2007年2月21日(水)「しんぶん赤旗」
鳥インフルエンザ
再発防止対策支援を
党国会議員団に 宮崎・清武町長が要請
宮崎県などで高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、宮崎県清武町の一ノ瀬良尚町長は二十日、日本共産党国会議員団を訪ね、感染原因の究明や再発防止対策などの支援を要請しました。鳥インフルエンザ対策チームの紙智子参院議員(責任者)、赤嶺政賢衆院議員が応対。仁比聡平参院議員の代理の山口真史秘書らが同席しました。
要請書では、再発防止対策などのほかに、(1)発生農場への経営支援金の一部助成(2)発生農場や移動制限区域内の農場の経営再建にかかる費用への無利子か低金利の融資制度の確立(3)感染した鳥の殺処分に対する手当金のすみやかな交付―などを列挙。また、防疫の初動体制における法整備や、特に家畜伝染病予防法の通行規制の規定に鳥インフルエンザの発生を含めることについても求めています。
一ノ瀬町長は「国の力を借りないと、とても市町村では(対処)できない」と現地の窮状を語り、「早く農家のところにお金が入るようにお願いしたい」と支援を求めました。
紙議員は「支援のため、家伝法の見直しなどに、対策チームとして国会論戦などで全力で取り組む」とこたえました。

