2007年2月16日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版18日号
母子家庭の“命綱”断つな
日本映画の活況ホンモノ?
児童扶養手当と生活保護の母子加算という母子家庭の「命綱」を断ってはならない――。国会でせまった日本共産党の志位和夫委員長。18日号は、この質問を聞いた母親の思いや、質問のポイントを1面から特集しました。
各地で進む簡易郵便局閉鎖やATM(現金自動預払機)撤去。郵政民営化前にサービス低下が加速しています。隠された動きや、広がる住民の運動を紹介します。
日本映画の観客数が外国映画を21年ぶりに上回りました。日本映画の活況はホンモノか――。ヒット映画を製作したシネカノン社長へのインタビューもふくめて日曜ワイドで検証しました。
「スポーツ一番星」では、北京五輪のサッカーでエースストライカーとして期待されている平山相太選手が登場します。
人口の10〜20%という高い有症率がある過敏性腸症候群。その原因や治療法を健康ライフで。
お年よりの税負担を軽減する「障害者控除」が過去5年分OKになるというお役立ち情報も。
米軍最新鋭戦闘機の配備など基地強化の動きが続く沖縄からの怒りのリポートを掲載。「ひと」は、俳優の松田龍平さんが登場します。