有明海特措法案委員会強行付託に対する反対の発言 衆議院 議院運営委員会 児玉健次議員 2002年7月16日

 共産党の児玉健次です。
 今問題になっている有明海、八代海の再生に関する特別措置法、これは議員立法です。議員立法について必要で十分な審議を尽くすことの重要性は論をまちません。農林水産委員会で、どのようにそれを扱うかということについて今協議をされているわけですから、そういうとき、数の力でこれを委員会付託することについては同意できません。
 この際、私は一言したいわけですが、五月九日に、野党四党は、政治資金規正法等の一部を改正する法律案を提出しております。これは、公共事業を受注した企業からは一年間政治献金を受け取らないという、今、政治と金をめぐって最も重要な課題が出てきているとき、非常に重要な法案です。さらに、住民基本台帳法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、これも野党四党が七月十二日に提出しています。
 こういった議員立法については、与野党の合意によって委員会に付託すべきであって、その努力をすることなく、力で委員会付託することには賛成いたしません。


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