日本共産党

2004年8月13日(金)「しんぶん赤旗」

若者の就職率、依然最悪

前年なみ 大卒55.8%、高卒16.9%

学校基本調査


 大学、高校を卒業した人たちの就職率が、過去最低となった前年よりわずかに高くなったものの依然、大学卒業者が55%台、高校卒業者が16%台になっていることが、文部科学省が十日に発表した学校基本調査でわかりました。進学も就職もしなかった人が大卒者の二割を占めるなど、若者の就職難が深刻な状態にあることが明らかになっています。

 今年の三月の大学卒業者の就職率は、前年より0・8ポイント増え55・8%。卒業後に「進学も就職もしていない者」も十一万二十人で、前年より2・5ポイント高いものの20%を占めました。また、アルバイトなど「一時的な仕事に就いた者」は、二万四千七百七十七人で4・5%(前年比0・1ポイント増)です。

 高校卒業者の就職率は、前年より0・3ポイント高くなったものの16・9%。「進学も就職もしていない者」は7・5%、「一時的に仕事に就いた者」2%となっています。



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