日本共産党

2004年8月2日(月)「しんぶん赤旗」

長野の党町議を先頭に

福井豪雨ボランティア


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ボランティア活動をする長野県御代田町の茂木祐司町議(右)=7月31日、福井市

 日本共産党長野県委員会が呼びかけた福井豪雨被災者を支援するボランティアに同県内から党専従者や町議、学生ら十人が集まり、七月三十一日に福井市で、八月一日は美山町で支援活動に取り組みました。

 豪雨から二週間がすぎましたが、被災地では泥の除去作業を続ける住宅や、泥が乾燥し風で吹き上げられるなど、依然として完全復旧にはいたっていません。

 十人は一日、美山町の美山駅近くの農業用水路にたまった土砂の搬出作業をしました。深さ約八十センチの用水路には五十センチ以上も土砂が堆積(たいせき)。シャベルや一輪車を使って取り出します。

 「今行かなかったらいつ行くのか」と、出発の前日に長靴などを買いそろえたのは対馬悠介さん(26)=松本市=。シャベルを手に「思ったよりきついですが、少しでも役に立て、来てよかった」。

 御代田町の茂木祐司議員(47)らは七月三十一日、福井市内の足羽(あすわ)川堤防の決壊地から約七百メートルの住宅で、床下の泥を運び出す作業や、庭に堆積した泥の除去作業に取り組みました。

 床板をはいだ所から、高さ約四十センチの縁の下に背中を下にして潜り込み、袋詰めした泥の搬出を手伝いました。茂木議員は全身を泥で汚しながら、「苦難あるところに駆けつけるのが共産党の姿であり原点」と意気込みます。

 ボランティア支援を初めて受けた樋村良子さん(49)は「議員さんは行動的で、本当に感謝しています。共産党には、これからも頑張ってほしい」と話していました。


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