日本共産党

2004年7月13日(火)「しんぶん赤旗」

当選者の横顔


“党の顔”としておなじみ

市田 忠義(61)現

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 二〇〇〇年の第二十二回党大会で書記局長に選ばれ、党を動かす要としても大きな役割を果たしています。

 選挙戦では自らの再選と、参院選闘争本部長として選挙戦全体の指揮をとりながら、全国を走りまわり、日本共産党のめざす政治を語る先頭に立ちました。

 国会ではこの六年間、本会議での代表質問を担い、年金、消費税、リストラや若者の失業問題、日米安保条約や北朝鮮問題などで鋭く分かりやすい語り口で国会論戦をリードしてきました。“党の顔”としてテレビ討論会でも活躍、お茶の間でもおなじみです。京都はじめ全国の学者、文化人、宗教者と平和、憲法問題で対話を広げてきました。

 立命館大学卒。党京都府委員長を経て一九九八年参院選で当選。二期目。

党の政策活動の先頭に

小池  晃(44)現

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 党政策委員長として、年金・くらしの問題からイラク・外交問題まで、党の政策活動をひっぱっています。

 六年前の初当選以来、医師としての経験を生かし、年金、医療、介護、福祉など現場の深刻な実態を取り上げて政府の姿勢を厳しく追及し、改善に取り組んできました。

 論戦の鋭さには定評があります。一期目ながら、小渕、森、小泉の歴代三人の首相との本会議や委員会での「直接対決」は二十七回も。テレビ中継された質問は、大きな反響を呼びました。今年の年金改悪法案の審議では、自民・公明の年金政策の「保険料に上限」「給付は五割確保」という“二枚看板”の偽りを明らかにしました。著書に『どうする日本の年金』『これからどうする!介護と医療』があります。

 東北大学卒業。二期目。

現場の人の願いを国会へ

大門実紀史(48)現

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 「現場の人たちの痛み、願いを国会に届けて頑張ります」と力強く決意をのべます。

 銀行の貸し渋り、貸しはがしでの倒産、商工ローンやヤミ金被害など、中小業者の営業と暮らし、地域経済を破壊する小泉・竹中「構造改革」路線で苦しめられている人たちの現場を丹念に歩いてきました。

 寄せられた怒りや思いを力に、国会で竹中平蔵金融・経済財政担当相を鋭く追及、国会では「竹中キラー」との声も出されました。

 東京土建本部書記長などをつとめ、建設労働者、中小下請け業者の生活向上と仕事確保に尽力。一九九八年、参院比例代表候補で立候補し次点。二〇〇一年、立木洋参院議員の病気引退で繰り上げ当選。党参院国会対策副委員長。参院財政金融委員。

環境、人権守るため全力

仁比 聡平(40)新

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 北九州第一法律事務所に所属する若き熱血弁護士。よみがえれ!有明海訴訟、ハンセン病違憲国賠訴訟、福原学園配転無効訴訟など数多くの裁判に携わり、環境や人権、労働者の働く権利を守るために全力を尽くしてきました。

 地元・北九州市では、行政を直接市民がチェックする市民オンブズマンを立ち上げ、草の根から、官官接待の実態を追及。

 二年前のアフガン戦争では、空爆の最中、パキスタン国境の難民キャンプを訪れて現地調査するなど、その行動力と平和への思いは人一倍です。

 憲法の旗を高く掲げ、国民の暮らしと平和への思いを国会にとどける弁護士として、その活躍に大きな期待が寄せられています。

 京都大学卒業。


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