日本共産党

2003年3月27日(木)「しんぶん赤旗」

医療費三割負担凍結法案で

審議入りに全力尽くす

野党国対委員長確認


 野党四党の国対委員長は二十六日、国会内で会談し、与党側が医療費の三割負担を凍結する法案の審議入りを拒んでいる問題で、三割負担が始まる四月一日を前に、可能な限りあらゆる努力を行い、審議入りを目指すことを確認。日本共産党から児玉健次国対委員長代理が出席しました。

 三割負担問題のほか、与党側がいっせい地方選の期間中も審議をすすめる構えを取っていることに対し悪法推進のための日程設定には反対するとの認識で一致。とくに、個人情報保護法案、有事法案をめぐる動向に注意を払い、これまで衆院内閣委員会で審議してきた個人情報保護法案を突然、与党側の意向で特別委員会に審議の場を変更することは認められないとの立場を確認しました。

 受刑者への人権侵害、暴行致死傷を糾明中の刑務所問題では、法務省からの資料提出を受けて衆院法務委員会の集中審議で次々と重大な事実が明らかになっていることを重視。森山真弓法相や法務省の責任を追及することに加え、法務委員会以外でも関連する問題をとりあげていくことを確認しました。また、議員歳費の一割削減を一年間延長する案を与党側が持ち出している問題では、全会派が一致できるよう議院運営委員会の庶務小委員会での審議など、十分な議論を求めていくことで一致しました。


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