2003年2月12日(水)「しんぶん赤旗」
![]() 不破哲三議長を講師におこなわれた「日本共産党の国際・外交活動学習会」=11日、党本部 |
日本共産党の不破哲三議長を講師にした「日本共産党の国際・外交活動」学習会が十一日、党本部でおこなわれ、国際活動の関係者をはじめ、国会議員、本部部局と赤旗編集局など約三百六十人が参加しました。
不破氏は、日本共産党の野党外交が自主独立の路線と不可分であることなど、党の国際・外交活動について、歴史、理論、実践にわたってみずからの経験を踏まえながら縦横に語りました。
講義は、(1)なぜ自主独立の歴史から話すか(2)覇権主義との闘争の歴史と特徴点(3)野党外交の新しい道の探求(4)若干の理論・政策問題について(5)いくつかの国・地域について―を柱におこなわれ、豊富な事例とエピソードに参加者は熱心にメモをとりつつも、しばしば笑いに包まれました。また、不破氏は、参加者の質問にもていねいに答えました。
不破氏は、講義の最後に「政権についていない政党で日本共産党のような野党外交をおこなっている政党は世界でも例がないと思う」と指摘。「この野党外交は、二十一世紀に民主連合政府をつくるときのしっかりした準備の一つともなってくる。誇りと展望をもってその内容を広く語り、それぞれの分野でこの問題をしっかりつかんで仕事をしてゆきたい」と締めくくりました。