2025年07月13日号

「自公を参院でも少数に追い込もう」―参院選(20日投票)で日本共産党が掲げてきた目標が選挙戦の大焦点になっています。全国32の1人区のうち17で市民と野党の候補者を一本化したことが自民党を追い詰めています。
日本共産党は参院選で「比例は共産党へ」とよびかけ、比例5議席獲得に全力をあげています。比例候補5人の訴えを紹介します。
昨年来、主食の米をめぐって危機的な事態が続いています。危機をもたらしたのは自民党農政です。この危機をどう打開するかは参院選の大きな争点。農家や専門家の声とともに、日本共産党の打開策を紹介します。
控えめなヒーロー役がぴったりです。自身初の一人芝居「キャプテン・アメイジング」に出演します。
アメリカのトランプ大統領は石破茂首相に宛てた書簡をSNSに公開し、日本からアメリカへの輸出品に対する関税を8月1日から25%に引き上げることを一方的に通告しました(8日)。
末期的な自民党政治を日本共産党はどう変えるのか―。参院選で大きく問われる、社会保障、賃上げ、財源、大軍拡について紹介します。
自公政治と正面から対決し、国民の立場で対案を示しているのはどの党か―。参院選の争点をめぐる各党党首討論や第一声などを通じて、日本共産党であることが浮き彫りになっています。
衆院選で国民の厳しい批判を受け大敗したにもかかわらず、裏金問題で自民党は無反省です。参院選では比例の5人を含む15人の“裏金候補”を全員公認しました。
参院選(20日投票)と一体でたたかわれる沖縄県の那覇市議選(定数40、20日投票)。日本共産党はフルゲン茂治、ワク川朝渉、我如古イチロー、マエダちひろ、西中間ヒサエ、上原やすお=いずれも現=の6予定候補必勝を目指しています。
奈良市長・市議選は13日告示20日投票で行われます。日本共産党は市議選(定数39)に北村たくや、山口裕司、山本直子、白川ケンタロー、ますい隆志(以上=現=)、中島かつじ(新)の各氏を擁立し現有6議席絶対確保を目指しています。
テレビ朝日の松原文枝さんが、戦争と性暴力をテーマにドキュメンタリー映画「黒川の女たち」を撮りました。太平洋戦争末期の満州(中国東北部)で、生きて帰るためにソ連兵への「性接待」を強いられた黒川開拓団の女性たちの物語です。
世界を旅しながら、路上でヘアカットをする美容師の北原練さん(32)。これまで、ベトナム、カンボジア、インド、タイなどをめぐり、700人以上にストリートカットをしました。
子どもたちは、初夏の清流川辺川=熊本県相良村=での川遊びの体験や生き物の観察を通して、自然をこわさずきれいなまま残すことの大切さを学びました。
漫画家・イラストレーターのツルリンゴスターさんが、2男1女の子どもや夫との日常をつづるエッセー漫画です。(年4回)
若い女性を中心に「医療ダイエット」が広まっています。手軽さと即効性がうたわれる一方、健康障害を引き起こすなどトラブルも起きています。
林英哲さん(太鼓奏者・作曲家)がリリースしたアルバム「英哲THE大盈(たいえい)」が注目を集めています。全曲新録は18年ぶりです。
長崎出身の劇作家、松田正隆の代表戯曲を、劇団「玉田企画」を主宰する玉田真也監督が自らの脚色で映画化しました。出演・オダギリジョー、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高石あかり、高橋文哉。TOHOシネマズ日比谷ほか全国で上映中。101分
青年劇場が7~8月、「あの夏の絵」を首都圏巡演中です。作・演出の福山啓子さん(青年劇場所属)に魅力を寄稿してもらいました。
立教大学社会学部メディア社会学科・砂川ゼミと「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」が、連続シンポジウム「NHKと放送メディアのこれから」第2回を開きました。
テレビ東京のドラマ「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」(火曜深夜0時30分)に主演しています。
不眠と不眠症の違いやその対処法、良い眠りのためにできることなどを、石川県・城北病院精神科医の松浦健伸さんに聞きました。