若者の雇用に取り組む党／高知

　全国縦断中の日本共産党、「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」の「若者ホンネ言っちゃおＣＡＲ（カー）」が十六日高知市入りし、夜まで高知の青年たち十数人とともに街頭から党の姿を市民にアピールしました。

　「若者が安心して働き、暮らせる社会をつくるため、日本共産党はがんばります」の女性のアナウンスが街に響きます。

　高知大学前などで「言っちゃおＣＡＲ」からマイクで訴える青年たち。

　団体職員の男性は「私が、なぜ日本共産党を応援するのか。それは、日本共産党は本当に私たちの立場にたってものがいえるからです」と、国民のために働く党への信頼感を語ります。

　「日本共産党は若者の雇用に真剣にとりくんでくれる党だから僕は支持しています」と専門学校生の男性。

　「日本共産党は、戦争しないと決めた憲法九条の改悪を許さないという立場を明確にとっています。私たちの声をきいてくれて、しっかりと発言している日本共産党を私は応援していきたいと思います」と女子大生は訴えました。

　宣伝には、党高知市議のはた愛議員も参加し、マイクを握りました。

(６月１７日　「しんぶん赤旗」中四国のページ)