戦争か平和か――
日本の進路が問われる参院選で必ず躍進を
2022.4.7
ウクライナ侵略と日本共産党の理性的・先駆的立場、「戦争する国づくり」の大合唱のもとでの党躍進の意義、「やさしく強い経済」の提案と国民の願いや経済情勢との響きあい――。全国総決起集会の「報告」の解明には、「スッキリした」「自信がもてた」などの感想が多数寄せられました。
〝大激動の情勢――受動的対応か、攻勢的対応かでは天地の差が出てくる〟(志位委員長 討論のまとめ)。この「報告」を身につけて、参院選躍進へ活動を加速させましょう。
目 次
参議院選挙勝利・全国総決起集会
志位委員長の幹部会報告
一、新型コロナ対応――反省にたち、新たな感染拡大に備えることを求める
二、ロシアのウクライナ侵略と日本共産党の立場
三、戦争か平和か――日本の進路が根本から問われる選挙
四、新自由主義を転換し、「やさしく強い経済」をつくろう
五、市民と野党の共闘――共産党の躍進で、本格的発展にむけた新たな土台をつくろう
六、参院選躍進に向け宣伝・組織活動の力強い前進の流れをつくりだそう
七、情勢の大激動のもと、日本共産党の真価を発揮した大奮闘を
全国都道府県委員長会議
志位委員長 討論のまとめ