いま日本を変える歴史的チャンス
──暮らし・平和・人権、そして未来社会
田村智子
政権復帰から12年の自民党政治が、経済、安保・外交、ジェンダーなどの問題でどこまで行き詰まっているか、日本共産党の対案と国民的なたたかいがどういう意義を持つか、明らかにします。未来社会論では、「人間の自由」「自由な時間」について解明し、いまの資本主義の行き詰まりの中で党綱領が示す展望を語ります。自身の入党の経緯とも重ねながら、共産党員として生きることの喜びを訴えます。