2022.6.3
「外交による平和」「やさしく強い経済」
参院選 共産党躍進で希望がもてる日本に
総会は、参院選で日本共産党が躍進する意義(①「力対力」でなく「外交による平和」をつくる、②新自由主義を転換して「やさしく強い経済」をつくる、③困難・逆流をのりこえ共闘の前途を開く)を明らかにしました。〝大逆流を全党の奮闘で押し返し、これからの頑張りいかんで勝機をつかめるところまでもってきた〟到達点を確認し、党躍進のための「必勝大作戦」を呼びかけました。
総会方針をみんながつかみ、党創立100周年の歴史的政治戦に勝利しましょう。
目 次
志位委員長の幹部会報告
一、5中総・全国決起集会の目的と、参議院選挙の大目標
二、日本共産党の躍進は、これまでのどの選挙にもない切実で緊急な意義をもつ
・平和がかかった選挙─「力対力」でなく、「外交による平和」を
・暮らしがかかった選挙─新自由主義を転換して「やさしく強い経済」を
・市民と野党の共闘の前途を開くうえでも決定的な意義
三、今度こそ公示日までに党躍進のうねりを─「参院選必勝大作戦」をよびかける
・たたかいの到達点─頑張りいかんで勝機をつかめるところまで押し返してきた
・「参院選必勝大作戦」をよびかける─全党の力を一つに集めてやりぬこう
四、自由と平和、まっすぐつらぬく─党創立100周年の歴史的政治戦に勝利を