コロナ危機をのりこえ、新しい日本と世界を
──改定綱領を指針に
志位和夫
コロナ危機を体験して、新しい社会への模索が広がっています。講演では、コロナ後どういう日本をつくるのかの「7つの提案」を示すとともに、資本主義の体制、国際社会の対応、人類史にも目を向け、コロナ危機をのりこえた先にある、希望ある日本と世界を展望します。
「特別月間」成功、国民の苦難軽減、総選挙勝利の力となります。
目次
一、新自由主義の破たん
――自己責任の押しつけでなく、連帯の力で未来を開こう
二、資本主義という体制そのものが問われている
三、国際社会の対応力が試されている
――諸政府と市民社会の連帯で危機の克服を
四、人類史のなかでパンデミックを考える
2020年8月7日発売