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日本共産党

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赤旗

国民の目・耳・口ふさぐ これが秘密保護法

 何が秘密かも秘密にして、憲法の基本原理である基本的人権を踏みにじり、日本を「アメリカとともに戦争する国」につくりかえようとする。「秘密保護法」の危険なねらい、しくみ、国民生活への影響などをわかりやすく説く。

国民の過半数が反対し、各界からも反対の声が次々とあがっている、世論と運動の広がりを伝え、法案の成立を阻止する力になる。

 

〈目次〉

法案のしくみ 何が秘密かも秘密

秘密保護法が成立したら…

 突然逮捕、容疑は不明

  コラム 戦前の日本―国民生活をすみずみまで監視し、逮捕も 原発情報も「特定秘密」

 密約の山、日米安保の闇さらに

 集会の訴えや取材の指示まで罪に

 家族・友人も身元調査

 国会議員にさえ懲役刑

法案のねらい 戦争国家づくり

 知る権利と両立せず

広がる反対の世論と運動

国会提出された「秘密保護法案」〈抜粋〉

定価:本体95円+税
送料:100円

出版局発行

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