日本共産党

地方政治と住民運動の
とりくみに役立つ

『議会と自治体』


2006年10月号 No.101

定価630円(送料84円)


06年10月臨時増刊号

定価600円 (送料76円)

いっせい地方選挙勝利をめざす政策論戦検討会議(2006.8.28〜29)
市田忠義書記局長の開会あいさつ/政策論戦検討会議への問題提起 小池 晃 政策委員長/●国の悪政から住民をどうまもるか/●地方自治体の反動的変質の実態と、党の取り組み/●地方政治をめぐる政党状況
小池晃政策委員長のまとめ
[全収録]会議参加者の発言(52人)

お申し込みは
中央委員会出版局または
日本共産党の事務所まで

 議会と自治体 2006年10月号 No.101


[特集]まちづくりと地産地消

地域資源を生かした産業振興・再生の道  有坂哲夫

地産地消はなぜ各地で広がっているのか  笹渡義夫

[地域レポート]

中里市政がめざす産業振興(岩手・陸前高田市) 藤倉泰治

県内初の農業振興都市宣言(千葉・匝瑳市) 大木伝一郎

「食」を起点にしたまちづくり(福井・小浜市) 宮崎治宇蔵

農業の再生めざす合併後の自治体農政(愛媛・今治市) 岡田厚美


今月のデータファイル

地産地消問題関連


地方政治をめぐる諸問題  金子邦彦


[資料]
「地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針」/ほか

「認定こども園」は親の願いにこたえるか  大田みどり

事業系ごみ問題への一視点 岩佐恵美


[いっせい地方選挙での前進めざして](4) 政令市議選

条例提案を積み重ね、暮らし支える市政へ(仙台市)  福島かずえ

“暮らしもいのちも危ない”悪政を食い止める(京都市)  山中 渡

政令市移行で進行する開発と「行革」が焦点(堺市)  平松良平



情報
交流
広場

県民の運動で今年も守った県単独医療費助成制度(富山県) ひづめ弘子


私たちの議員団活動
市委員会と連携し、二人三脚で活動強化(党岡山・瀬戸内市議団)木村はる子

地方議員相談室から 質問に答えて
障害者自立支援法で地域小規模作業所はどうなる

議員活動 私の工夫・私の挑戦
だれもが気軽に参加できるまちづくり活動を推進(北海道・増毛町) 小田みどり

聞いて・寄って うちの町
歴史ある古式捕鯨発祥の地(和歌山・太地町)  中川 治

役に立つ本と資料
『「生活交通」実現ガイドブック』/『保育白書2006年版』/『公契約条例(法)がひらく公共事業としごとの可能性』/『非核自治体運動の発展めざして』

8月の選挙結果


高齢者からの“介護とりあげ”をやめさせるための緊急要求 日本共産党

[資料]「福祉用具貸与費及び介護予防福祉用具貸与費の取扱い等について」
(厚生労働省事務連絡、8月14日)

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