2005年2月号　No.81

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　議会と自治体　2005年2月増大号　No.81

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［総特集］どうする　限界にきたごみ問題

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［Ｑ＆Ａで考えるごみ問題　25問25答］　本誌編集部［編］

●ごみを減らすとりくみは、なにからはじめたら？
●ごみ問題が大きな問題になっているのはなぜ？
●毎年、どのくらいのごみが出されている？
●ごみ処理のしくみや法律は？
●家庭ごみの有料化をどう考えたらよいか？
●産廃処理施設の建設計画にどうとりくむ？
●ダイオキシン問題や「杉並病」などの健康被害問題はどうなっている？
●国は「プラスチックごみを焼却せよ」といいますが？
●焼却炉建て替えやリサイクル施設建設問題で大切なことは？
●国の補助金を受けると、灰溶融炉を導入しなければならない？
●産廃処分に税金を使うことは許されるのでしょうか？
●ごみ行政が広域化すると、住民の意見が届かなくなるのでは？
●拡大生産者責任（ＥＰＲ）とはなんですか？
●循環型社会づくり、ゼロ・エミッション、ゼロ・ウェイストとは？／など

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［座談会］ごみ問題の解決へ、なにが必要か――“出たごみの処理”から循環型へ

1. いま、なにが必要か――それぞれの実践・研究から
2. 中環審「意見具申（案）」をどうみるか
3. 拡大生産者責任――海外での実践と日本での課題
4. 直面する諸課題にどうとりくむか

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■「ごみ処理」から「資源管理」へ　カナダ・ノバスコシア州の実践
……池田こみち
■相次ぐ灰溶融炉、ガス化溶融炉事故とその背景……津川　敬
■ふるさとと地球環境をまもるごみ裁判……広田次男
■容器包装リサイクル法見直しで問われるもの……佐々木勝吉

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［各地の取り組み］

●広域処理・ガス化溶融炉導入で噴出する問題点（北海道）
……小野寺　真
●撤去が始まった県境巨大不法投棄（岩手県）……斉藤　信
●民主町政ですすむ循環型まちづくり（岩手・紫波町）
……村上　充
●住民参加のごみ減量計画で焼却炉の縮小を実現（埼玉・所沢市）……山川弘文
●事業者責任の強化で“資源化貧乏”から脱却を（名古屋市）……田口一登
●業者と行政の責任が問われる椿洞不法投棄（岐阜県）
……大西啓勝
●教科書にも載った住民参加のごみ減量運動（香川・善通寺市）……内田信吾

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［資料］

中環審意見具申（案）「循環型社会の形成に向けた市町村による一般廃棄物 の処理の在り方について」

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■今月のデータファイル　ごみ問題関連

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［地域・自治体での精神障害者支援施策］

●［インタビュー］精神障害の実態と社会・地域に求められること
……中澤正夫
●現場から見た精神障害者生活支援の課題……西澤　心
●地域とつながり当事者の力を引き出す麦の郷の実践（和歌山）
……伊藤静美／加藤直人／田中秀樹

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