食料支援から見えてくる #学生のリアル

2021年4月10日

『YouTuber小池晃』で、コロナ危機をはじめとした、国民の 「#暮らしSOS」 の声を聞き、政治がどうこたえるかを考える企画が始まっています。

 第一回は、全国でとりくまれている学生・若者の食料支援活動をとりあげました。
 コロナ感染拡大により、昨年春以降、大学生活が一変しました。「生活費がゼロになった」「カードローンで20万円借りた」「一日にご飯1杯だけ」という学生の声が続出し、学業や就職にも大きな影響が出ています。

 学生のSOSの声に応えようと、#民青同盟 などの若者が食料支援にとりくんでいます。これまでに45都道府県・300ヶ所で、800回以上も開催され、4万人をこえる学生や若者が利用しています。

 

 あわせて行っている実態の聞き取りでは、「強い孤独感と虚無感」「友達がいなかった」「意欲がわかない」という声も多いそうですが、食料支援活動を通じて、人と人を引き離すコロナ禍で、絆を深め、それが政治を動かす原動力になっていることが紹介されました。

 

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