2021年4月7日
このほど、「しんぶん赤旗」で「#暮らしSOS」企画がスタートしました。
「持続化給付金のことでお困りの方はご相談ください」――笠井あきら衆議院議員のツイッターをきっかけに、給付金の未入金の相談が全国各地から寄せられました。
浦野さとみ中野区議が２月に受けた生活相談８５件のうちで、持続化給付金の未入金問題が３８件。浦野さんは笠井議員や秘書の皆さんと協力して解決に東奔西走。地元商店街２００軒に声をかけ未給付を４件把握。
笠井事務所では、３人の秘書が相談者の個別紹介を中小企業庁にかけながら相談を続けてきました。北海道から沖縄までこれまでに７２人の相談に対応しました。
国会議員団と地方議員の連携が、コロナ禍で苦しむ業者やフリーランス皆さんを支えています。
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