「岸田政権は2年間で、70年来の(日本の安全保障)政策の隅々に手を入れ、根底から覆した」―。エマニュエル駐日大使は、日米首脳会談(10日)に伴い米国が岸田文雄首相を国賓待遇で招待する意義をこう語りました(「産経」5日付)。
作家の角田光代さんが『方舟を燃やす』を出しました。話を聞きました。
2010年の練馬区立牧野記念庭園リニューアルオープンから学芸員として勤務。年3~4回開催の企画展が主な仕事の一つ。企画展やイベントを通して、牧野富太郎の顕彰に努める。
東京電力福島第1原発にたまる汚染水(ALPS処理水)の海洋放出を強行した岸田政権。経済産業省が“税金丸抱え”の原発視察ツアーを行い、ALPS処理水の“安全性”をSNSで発信してもらう“やらせ”事業を実施していたことが編集部の取材で判明しました。
夜ドラ「VRおじさんの初恋」(NHK総合、月~木、午後10時45分)で演じるのは、人といるのが苦手な独身の直樹です。
衆院東京15区、島根1区、長崎3区の3補欠選挙が16日告示されました(28日投開票)。日本共産党は東京15区で酒井なつみ候補、島根1区では亀井亜紀子候補、長崎3区では山田勝彦候補(いずれも立憲公認)を自主支援します。
沖縄県うるま市石川の住宅地そばに新たな陸上自衛隊訓練場を整備する計画を、政府が撤回しました(11日)。
駐日エジプト大使館のFBに掲載された、小池百合子東京都知事がエジプト・カイロ大学を卒業したという文書は、学歴詐称疑惑にたいしての偽装工作で、それに私も加担した―。そう告発する記事が月刊『文藝春秋』(5月号)に掲載されました。
小林製薬の健康被害で、安全より企業利益優先の規制緩和が問題になっている機能性表示食品。2025年大阪・関西万博では、この制度のさらなる規制緩和を大阪府・市が狙っています。
大阪・関西万博の開催まで1年―。日本共産党大阪府委員会は12日、万博の中止を求める3回目の声明を出しました。たつみコータロー・党府カジノ万博プロジェクトチーム責任者に声明のポイントを聞きました。
入院した時、希望していないのに高い差額ベッド料の支払いを求められることがあります。日曜版の特集記事を読んで病院と話し合い、支払った差額ベッド料を返金させた事例を紹介します。
体操日本の次世代エースと期待されてきた20歳の岡慎之助選手が、14日に行われた全日本体操個人総合選手権で準優勝し、初めて表彰台に上がりました。フリージャーナリストの辛仁夏さんが解説します。
鹿児島市で創作活動をしている詩人の奥山紗英さん。思いを聞きました。
卵や乳製品を使わない、やさしい味わいのおやつを、料理研究家の白崎裕子さんが紹介します。今回は、「抹茶くずプリン」と「バナナドーナツ」です。
スマホ活用アドバイザーの増田由紀さんが、スマホの基礎的な使い方を解説します。(隔月掲載)
5月11日から土曜ドラマ「パーセント」(NHK総合、土曜、午後10時)が始まります。テレビ局は多様性に向き合えているかという疑問から企画された作品です。
“高音出したい系男子”ウォルピスカーターの4年ぶりの新アルバム「余罪」が発売中です。音楽ライターの山浦祐介さんが解説します。
世界の映画祭で高く評価された3作品。映画ジャーナリストの藤井克郎さんの解説で。
連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(フジテレビ系・カンテレ制作、毎週火曜・午後11時)に出演中です。
加齢に伴い、頻尿や尿もれなど排尿トラブルで悩む人が増えています。症状や改善方法について、日本大学医学部泌尿器科学系主任教授の高橋悟さんに聞きました。