新型コロナウイルス対策への国民の批判に追い詰められた菅政権。28日~来年1月11日の年末年始だけ「Go To トラベル」を全国一律で一時停止すると表明(14日)しました。
流れ星のように星空から地上に舞い降りてきたのは“竜宮城からの玉手箱”です。小惑星リュウグウへの着陸を果たした探査機はやぶさ2が、着陸カプセルを地球に届けました。
ついに日曜版がスクープした「桜を見る会」疑惑に東京地検特捜部の捜査のメスが入りました。なぜ、「赤旗」が“桜”疑惑をスクープできたのかにメディアも大注目しています。
米紙ニューヨーク・タイムズ元東京支局長のマーティン・ファクラーさんが、新著『吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール』を出しました。
ドラマ「相棒 season19」(テレビ朝日系)の新レギュラー。演じるのは小料理屋「こてまり」女将の小出茉梨(芸者名小手鞠)です。
「比例代表選挙での日本共産党躍進へ、確かな土台を築こう」―。日本共産党は15日、第2回中央委員会総会を開きました。志位和夫委員長の報告のポイントを紹介します。
重症化しやすい高齢者に感染を広げないためにも、介護施設や医療機関などに対する社会的検査が急務です。
日本共産党の志位和夫委員長は11日、菅義偉首相に対し、「新型コロナ『第3波』から医療・暮らし・事業を守る緊急要請」を行いました。
菅義偉首相は9日、公明党の山口那津男代表と会談し「年収200万円以上」の75歳以上、約370万人を対象に医療費の窓口負担を2割に引き上げることで合意しました。
新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が障害者施設で発生した福岡県北九州市。日本共産党市議団(石田康高団長、8人)が医療・介護施設などへの社会的検査を要求するなか、市議会で介護・障害者施設の入所者・職員を対象に社会的検査を行う補正予算が成立(9日)しました。
核兵器禁止条約の批准書を撤回すべきだ―。禁止条約の批准国にそんな圧力をかけた米国の書簡が明らかになりました。日本原水協の高草木博代表理事に話を聞きました。
売り上げが前年同月比50%以上減少した事業者対象の「持続化給付金」。中小事業者だけでなく農家も対象になっていることがまだまだ知られていません。農民連の取り組みを紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。軽い症状であってもつらい後遺症に苦しむ人がいることがわかってきました。国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長に話を聞きました。
子どもと女性の本の専門店の主宰や反核平和運動など、多面的に活躍する作家の落合恵子さん。主宰するクレヨンハウスが45周年を迎え、エッセー集『明るい覚悟』を出版するなど、75歳になっても多忙です。
柔道の東京五輪男子66キロ級日本代表決定戦(13日)で、阿部一二三選手が、丸山城志郎選手を下し、初の切符を手にしました。
静岡市の登呂博物館の催しで子どもたちが古代米の収穫を体験しました。
子育てでの留意点や楽しさを民間幼稚園教諭の内田剛さんと、医療生協さいたま・熊谷生協病院長・小児科医師の小堀勝充さんが語ります。
世界に広がるコロナウイルス感染症で、人とのつながりを考えた今年。最適な絵本をちひろ美術館の竹迫祐子さんが紹介します。
コロナ禍で大打撃を受けている文化・芸術分野。「文化の灯を消すな」と求めてきた日本共産党の畑野君枝衆院議員に課題と展望を聞きました。
誰にとっても忘れがたい1年となった2020年。じっと我慢することの多かった1年も紅白歌合戦をみてのんびり大みそかを過ごしたいものです。