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西日本豪雨災害

障害者殺傷事件から2年

シリーズ・若者ボックス

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●西日本豪雨災害

・流れ込む土砂 一面のがれき(7月8日付

・生活再建に活用できます/おもな支援制度(7月11日付

・農業分野にも甚大な被害/当面利用できる支援制度(7月24日付

・被災地の感染症対策/医師に聞く(7月13日付

・浸水域 想定とほぼ一致/ハザードマップ生かせず/倉敷市真備町(7月15日付

・愛媛・西予市野村/洪水ハザードマップなし/背景に“ダム安全神話”か(7月25日付

・美容室再開 前を向く/母娘、民商の支援受け/広島・坂町(7月31日付

・ため池防災、全国で遅れ/要対策1399カ所で完了は半数以下/辰巳議員が対応迫る(7月18日付

●オウム事件

・松本死刑囚らの刑執行(7月7日付

・事件防げなかった責任、警察や行政に/元・上九一色村議 竹内精一さん。幕引きにならない/宗教ジャーナリスト 柿田睦夫さん(7月7日付

防大 いじめ・暴行/指導の名で容認7月25日付

●障害者殺傷事件から2年

連載「意味なき命はない」(7月26日付27日付

生活保護/一時扶助でクーラー購入/厚労省が認める(7月6日付

30人教室で扇風機1台…エアコン設置、自治体で格差(7月24日付

●福島原発事故

汚染土利用“待った”/福島・二本松 住民が中止求め運動(7月11日付

●若者BOXワイド

社会を変える本気の議論/民青の魅力(7月23日付


◎生活保護/一時扶助でクーラー購入/厚労省が認める

 生活保護の開始時などに熱中症予防が特に必要とされる人がクーラーを保有していない場合、一時扶助で購入することが認められることになりました。厚生労働省が6月24日に通知を出しました。適用は7月1日から。
 これまで熱中症被害が多数発生しているにもかかわらず、クーラーを所有していない生活保護利用者は日常的な保護費をやりくりしてか借金をしてかでクーラーを購入することしか認められませんでした。
 今回の通知によると、転居や生活保護を開始したときなどに、クーラーがなく世帯内に熱中症対策が必要な人がいると福祉事務所が判断した場合には、一時扶助の家具什器(じゅうき)費として上限5万円までのクーラー購入費と、設置費用を別に認めることになりました。高齢者、障害児者、難病患者、子ども、健康状態や住環境を総合的に勘案して熱中症対策が必要な者であるか否かを判断することにしています。
 適用は原則として1日以降に転居等した場合ですが、今年に限って、4月1日以降に転居等をした者で7月1日以降に現にクーラーを保有していない場合には生活保護費でのクーラーの購入を認めます。
 日本共産党の田村智子議員の話 2011年の質問で生活保護利用者が借り入れをしてクーラー購入ができるようになりました。しかし生活保護費から返済が必要で最低生活費を下回る生活を余儀なくされ、改善を求めてきました。今回の通知で転居等した場合に限られますが、家具什器としてクーラー購入が認められました。引き続き格差是正や生活保護制度の改善のため奮闘する決意です。
(7月6日付)



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