2005年8月26日(金)「しんぶん赤旗」

茨城県知事選

税の使い方変える

来月11日投票 間宮候補が第一声


 任期満了に伴う茨城県知事選は二十五日告示され、県内の労組・民主団体、日本共産党でつくる「明るい民主県政をつくる会」(「明るい会」)の間宮たか子候補(53)=日本共産党推薦=と、四選を狙う現職の橋本昌候補(59)=自民、公明、社民の三党推薦、民主会派所属県議支持=が立候補しました。投票日は総選挙と同じ九月十一日。茨城県の女性知事候補は間宮候補が初めてです。

 間宮候補は日本共産党の塩川てつや前衆院議員(衆院北関東ブロック比例代表候補)や「明るい会」構成団体の代表らの応援を受け、力強く第一声。大型開発優先の橋本県政を厳しく批判し、「税金の使い方を変え、子どもたちや高齢者、障害者などが大切にされる県政をつくりましょう」と支持を訴えました。

 橋本県政は三期十二年にわたって、船舶がまともに入港しない常陸那珂港の建設や過大な水を開発する霞ケ浦導水事業、航空自衛隊百里基地の軍民「共用」化事業などの浪費型大規模公共事業を強引におしすすめ、県債残高(借金)を三倍に増やしました。その一方、「財政難」を理由にした「行革」の名で県民の福祉、医療、教育を次々と切り捨ててきました。


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