2005年4月26日(火)「しんぶん赤旗」
第76回メーデー内容決まる
中央メーデースローガン
働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう。
メーンスローガン
(1)リストラやめろ、雇用を守れ! すべての労働者の賃上げで景気回復を。
(2)許すな! 定率減税廃止・消費税大増税。年金・介護保険などの社会保障を充実せよ。
(3)自衛隊はイラクから撤退せよ。憲法・教育基本法改悪阻止。核兵器廃絶。
五月一日に開かれる第七十六回中央メーデーの内容が決まりました。全労連などでつくる中央メーデー実行委員会がこのほど、発表しました。
ことしの中央メーデーは、大企業が空前の利益を上げる一方で、労働者には賃下げや人減らし、長時間労働を押しつけ、中小企業いじめを強めるやり方に怒りが広がっているもとで開かれます。労働者・国民の切実な要求を結集し、小泉内閣の悪政をはね返す総決起の場と位置づけています。
全労連の熊谷金道議長は「今年は戦後六十年、被爆六十年。平和と憲法改悪反対を中心に掲げてとりくみたい。国民の決起の場であるとともに、同じ日にアメリカ・ニューヨークでNPT(核不拡散条約)再検討会議にむけた大行動が計画されており、世界の労働者と連帯して成功させたい」と話しています。
中央メーデーは、昨年と同様に東京・代々木公園で午前十時半から開かれます。文化行事に続いて、同十時五十分から式典をおこないます。
四十七都道府県の中央メーデーと地区・地域メーデーは、「平和九の人文字」(札幌)や「デキシーバンド、チンドン屋の出演」(埼玉)、「憲法音頭の歌と踊り」(山梨)と多彩な企画を予定し、全国三百七十四カ所でメーデー集会を実施する計画です。

