日本共産党

2004年9月21日(火)「しんぶん赤旗」

那覇市長選11月7日告示

共産党と高里氏が協定

新基地反対、若者雇用を


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政策協定に調印し握手を交わす高里市長候補(右)と赤嶺県委員長=20日、沖縄県那覇市

 十一月七日告示(十四日投票)の沖縄・那覇市長選挙で、日本共産党沖縄県委員会(赤嶺政賢委員長)は二十日、同市議会副議長の高里鈴代氏(64)と政策協定を結び、革新・民主市政を取り戻すために、全力を尽くすことを確認しました。

 政策協定は(1)公共事業の地元優先・分離分割発注で若者の雇用機会の拡大(2)少人数学級の拡充(3)長寿・健康をテーマにした観光の促進(4)憲法改悪に反対し、憲法の精神を生かした市政運営(5)那覇軍港の無条件返還、那覇空港の民間専用化、普天間基地の無条件撤去を政府に強く求め、辺野古への新たな基地建設反対―など七つの柱からなっています。

 協定締結後に決意表明した高里氏は「市民の安全・安心、平和な社会をめざすのが私の原点。短い期間ですが一丸となって勝利のためにがんばりたい」と強調。赤嶺氏は、米軍ヘリの墜落事件後、基地のない沖縄を願う世論が広がるなか、「革新市政を復活させ、沖縄の心を全国に伝えたい」とのべました。

 高里氏は日本共産党のほか、沖縄社会大衆党、社民党、民主党の推薦をうける予定で、二十四日に正式に出馬表明を行います。選挙戦は、自民党、公明党が推す現職の翁長雄志氏(53)との一騎打ちになる見込みです。

 高里氏の略歴 一九四〇年台湾生まれ。那覇高校、沖縄キリスト教短大卒、フィリピンへ二年留学、東京都立社会事業学校卒。東京都婦人相談センター電話相談員(四年)、那覇市婦人相談員(七年)。現在、那覇市議会議員(四期目)、副議長。



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