2004年8月15日(日)「しんぶん赤旗」
【アテネ五輪取材団】柔道は十四日、女子48キロ級と男子60キロ級を行い、女子は谷亮子選手(28)が女子初の五輪連覇を果たし、男子は野村忠宏選手(29)が柔道史上初の三連覇を達成しました。
谷は安定感十分のたたかいで勝ち上がり、準決勝では欧州王者のドゥミトル(ルーマニア)に合わせ技で一本勝ち。決勝では昨年の世界選手権2位のジョシネ(フランス)に優勢勝ちしました。
谷は二大会連続金メダルで、五輪四大会連続のメダル獲得は柔道史上初の快挙となりました。
技がさえて勝ち上がった野村は、準決勝でツァガンバータル(モンゴル)を大内刈りで破り、決勝でもヘルギアニ(グルジア)に優勢勝ち。前人未到の三大会連続金メダルを達成しました。