日本共産党

2004年7月16日(金)「しんぶん赤旗」

核兵器なくそう女性のつどい

8月5日広島で開催


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記者会見する「核兵器なくそう女性のつどい2004」実行委員会の人たち=15日、都内

 「核兵器なくそう女性のつどい二〇〇四」実行委員会は十五日、広島市で八月五日に開かれる「核兵器なくそう女性のつどい二〇〇四」の呼びかけ・賛同人が百三十七人になったと発表しました。

 つどいは、一九九四年に原水爆禁止世界大会に参加した女性たちの手で始まり今年で十一回目。日本の被爆者、世界各地の核実験被害者、アメリカをはじめ各国の女性たちが核兵器廃絶をと平和を願う熱い思いと運動を交流します。

 賛同人には、浅倉むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教授)、石坂啓(漫画家)、江尻美穂子(日本YWCA理事長)、海老名香葉子(文筆業)、大江厚子(セイブ・ザ・イラクチルドレン広島)、佐々木愛(俳優)、関千枝子(ジャーナリスト)、高田公子(新日本婦人の会会長)、中嶌邦(日本女子大学名誉教授)、中嶋晴代(全労連女性部長)、羽田澄子(記録映画作家)、堀江ゆり(日本婦人団体連合会会長)、湯川れい子(音楽評論家)の各氏が名前を連ねています。

 「核兵器なくそう女性のつどい二〇〇四」は八月五日午後六時開会。会場は、広島国際会議場フェニックスホール。


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