日本共産党

2004年7月15日(木)「しんぶん赤旗」

イラク首都で自動車爆弾爆発

10人死亡、40人が負傷


 【カイロ=小泉大介】イラクの首都バグダッド中心部の米軍管理区域近くで十四日、車爆弾によるとみられる大きな爆発が起こり、イラク市民ら十人が死亡、四十人が負傷しました。

 爆発があったのは、かつて占領当局、連合国暫定当局(CPA)本部がおかれ、現在は米国大使館や英国大使館がある区域に通じる検問所付近。イラク暫定政府のアラウィ首相は、イラク国家警備隊三人とイラク市民七人が死亡したと発表しました。負傷者のなかには米兵一人も含まれています。犠牲になったイラク人は、職を求めて同区域内の施設を訪ねようとしていたとみられます。

 アラウィ首相はこの爆発について、同政府がこの間すすめてきた武装勢力いっせい取り締まりへの報復だと表明。「われわれはテロリストを粉砕する」とのべ、取り締まり強化の姿勢を示しました。


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