日本共産党

2004年6月17日(木)「しんぶん赤旗」

選挙のしくみ 投票のしかた


図

参院比例代表(非拘束名簿式)のしくみ


図

選挙のしくみ

参議院選挙では2回投票します

 参院議員の任期は六年間。選挙は三年に一度、総定数の半分を改選します。今回の選挙は、一九九八年におこなわれた選挙で当選した議員の改選で、任期は二〇一〇年七月までです。改選議席数は五削減され、百二十一議席を争います。

 参院選は、全国を一つの選挙区とした比例代表選挙(改選議席数四十八)と、全国四十七都道府県をそれぞれ選挙区とした選挙区選挙(同七十三)の二つの選挙で争います。有権者は二回投票します。

比例代表選挙

 比例代表選挙では、政党が候補者名簿を提出し、有権者は政党名または候補者名簿に登録された候補者名のどちらかを書いて投票します。政党名投票と個人名投票の合計が、各党の総得票数となります。

 総得票数に応じて各党の当選者数が決まり、各党ごとに、個人名得票の多い候補者の順に当選者が決まります。

 日本共産党は、今回の比例代表選挙で、「日本共産党または候補者名で投票してください(どちらでも結構です)」「この地域の候補者は○○です」と呼びかけています。

選挙区選挙

 選挙区選挙は、候補者名で投票します。得票の多い順に当選者が決まります。

 九八年参院選で日本共産党が議席を得た「現職区」は、定数四の東京、定数三の埼玉、神奈川、愛知、大阪、定数二の京都、兵庫の七選挙区です。



図

投票のしかた

「期日前投票」ができます

手続きも簡単普通の投票と同じ

 投票日に仕事、旅行、レジャー、冠婚葬祭など用事がある人は、「期日前投票」ができます。これまでの「不在者投票」と違って手続きが簡単で、二重封筒に入れる作業もなく、普通の投票と同様に直接、投票箱に投票します。投票は、これまでの不在者投票所でおこない、公示翌日から投票日前日まで(六月二十五日から七月十日)の投票になります。投票時間は、基本的に午前八時三十分から午後八時までです。

長期出張、旅行の場合

 長期出張、旅行などにでかけていて、投票日に帰れない人は、滞在先で不在者投票ができます。

 自分の選挙権が登録されている市(区)町村の選挙管理委員会に、電話か郵便で「投票用紙等の請求書兼宣誓書」を請求します。(ファクスで用紙を送ってくれるところもある)

 用紙が届いたら、必要事項を記入し、選管に送り返します(ファクス不可)。不在者投票用紙が滞在先に郵送されてきたら、開封せずに、滞在先の自治体の選管にもって行き、そこで不在者投票をします。あらかじめ、開封し投票用紙に記入すると無効になります。

 滞在先の選管が、選挙権の登録されている選管に返送します。それが投票時間締め切りまでに到着しないと無効になります。急いで手続きをしましょう。

3月23日以降に転居した方

 三月二十三日以降に転居した人は、選挙権が旧住所にあり、新住所では投票できません。(1)旧住所にでむいて投票(不在者投票を含む)するか、(2)郵送で不在者投票をします。郵送での手続きには時間がかかりますので、急いで近くの選管に問い合わせてください。

海外にいる人の在外投票

 すでに「在外選挙人名簿」に登録している人は、比例代表選挙の在外投票ができます。

 交付された「在外選挙人証」で、(1)在外公館にでむいて投票(2)郵便投票、の方法があります。

 海外に住む家族、友人などに支持を広げましょう。



もどる
「戻る」ボタンが機能しない場合は、ブラウザの機能をご使用ください。

日本共産党ホームへ「しんぶん赤旗」へ


著作権 : 日本共産党中央委員会
151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 Mail:info@jcp.or.jp