日本共産党

2004年4月22日(木)「しんぶん赤旗」

清潔政治へ党派超え期待

衆院埼玉8区補選

やぎした氏が全力


 日本共産党、自民、民主の三つどもえとなった二十五日投票の衆院埼玉8区(所沢市と大井、三芳両町)補選。「清潔な政治実現、年金改悪ノー」を訴える日本共産党の、やぎした礼子氏(57)=新=に党派を超えて期待が広がっています。

 今回の選挙は自民党前衆院議員の政党助成金を使った選挙買収による逮捕・辞職に伴うもの。所沢市議十人をはじめ運動員らの大量逮捕に、無党派や保守の人々は怒り、清潔な共産党への支持を表明する現職や元職の市議も生まれています。

 元所沢市議の中嶋里美さん(女性・さわの会所属)は「多くの逮捕者を出した政治土壌を一掃して、透明でわかりやすい政治を所沢から発信するためにもがんばってほしい。日本では、衆議院のなかに占める女性の割合が10%以下で、政治の場の男女平等が非常に遅れています。市議・県議の経験のある、やぎした礼子さんに国会の場で活躍してほしい」と期待を寄せます。

 党支部・後援会も連日、対話・支持拡大に全力をあげています。

 「年金問題で多くの人と対話になる」と話すのは、所沢市旧町東支部の水野きみ子さん(59)。保険料引き上げの自民・公明案の中身をのべ、「財源を消費税増税でまかなう民主案も国民負担押しつけという点では同じ。年金改悪ノーの思いを、やぎした候補に」と訴え、支持を広げています。

 やぎした候補は二十一日、吉川春子参院議員の支援を受け、街頭で訴えました。所沢市の男性(72)は「地元自治会で応援した自民党市議の逮捕でみんなあきれ返っている。民主も同じ。きれいな政治で年寄りが安心して暮らせるよう共産党にがんばってほしい」と話していました。


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