日本共産党

2004年2月13日(金)「しんぶん赤旗」

消費税増税反対の大波を

各界連 署名12万人分提出


 消費税廃止各界連絡会は十二日、消費税大増税計画の廃止を求めて国会要請行動に取り組みました。全国から集めた約十二万人分の署名を提出。日本共産党の高橋千鶴子衆院議員、井上美代参院議員が激励に駆けつけ、署名を受け取りました。

 主催者を代表し、全商連の西村冨佐多副会長があいさつ。自衛隊のイラク派兵に触れ、「審議を重ねるたびに、政府の理屈の矛盾が明らかになった。日本政府はアメリカに尾をふる犬のようだが、派兵の理由という毛皮は落ち、尾はちぎれ、残るはブッシュにはめられた首輪だけだ」と批判しました。

 そのうえで、軍拡や大企業の負担を減らすために消費税を増税しようという動きには断固反対だと述べました。

 長野県各界連の竹村利幸さんは、「長野には七年に一度の大きな祭りがあります。その日のために業者は貯金をし、振る舞い酒を出すが、今年は『その金もない』と悲鳴があがっています。かつて売上税を廃案に追い込んだときのような増税反対の大波を起こしたい」と決意を語りました。

 全国保険医団体連合会の代表は、開業医は患者から消費税をとることはできないが、医療機器や建物維持費には消費税がかかり、自腹を切っていると紹介。「消費税倒産もあるし、自殺した開業医もいる。増税反対でみなさんと力を合わせたい」と話していました。


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