2023年8月12日(土)
白川比例予定候補の訴えに納得
一日で4人が入党
愛媛・東予地区
![]() (写真)「日本共産党創立101周年記念のつどい」で語る白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補(正面中央)と、参加者=9日、愛媛県新居浜市 |
日本共産党愛媛県東予地区委員会は9日、白川よう子衆院四国ブロック比例予定候補のキャラバン宣伝に呼応して、地区内の3カ所で入党を訴える「集い」を開きました。終了後、会場の入党コーナーで働きかけるなどしてこの日8人に入党を訴え、新居浜市で2人、四国中央市で2人を党に迎えました。
四国中央市では、産業廃棄物反対運動にとりくんでいる人が入党しました。白川予定候補の話に共感を示し、伊藤学地区委員長のよびかけに応えました。
新居浜市の会場では、80代の党員が「このままの政治ではだめだ」と訴えて、新入党員を迎える経験も生まれました。
片平恵美市議と新居浜東支部は、「集い」後に参加者を訪問して入党を働きかけて党に迎えました。
会場で、党後援会副会長から「維新をどう見るか」と質問が出され、白川予定候補が日本共産党と日本維新の会の違いを説明。すると「わかった。党の歴史を知ってもらうことが大事だ」と言って、副会長は「支持してくれた人に配る」と、党史『日本共産党の百年』を10冊購入しました。
東予地区委員会は、全国都道府県委員長会議の方針を受けて、「党を大きくして選挙に勝ち抜き、その事実で反撃を」と討議。キャラバン宣伝と「集い」を何としても成功させようと意思統一して取り組みました。









