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2023年8月1日(火)

インボイス 恐ろしい制度

京都 清水比例予定候補が講演

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(写真)自作のレジュメを示しながら講演する清水氏=30日、京都市

 京都市の消費税廃止北区・上京区各界連絡会は30日、「消費税は廃止! インボイスは中止しかない学習会」を開きました。清水ただし衆院近畿比例予定候補・前衆院議員が講演し、「インボイス(適格請求書)は新しい増税計画だ」と訴えました。

 清水氏は、インボイスの導入でこれまで消費税を納める必要のなかった売上1000万円以下の免税業者が、泣く泣く課税業者になるか、取引から排除されるか、廃業するかの選択を迫られると指摘。実際に導入したイギリスやフランスでは免税業者が商売できない状態に追い込まれたとして、「日本の国から免税業者を排除していく恐ろしい制度だ」と強調しました。

 さらに、104の国と地域が消費税を減税する中で、日本だけ下げられない理由はないと指摘。一律5%に下げれば、物価高から国民生活を守るだけでなく、複数税率に対応するという「インボイス導入の根拠を打ち砕くことにもつながる」と主張しました。

 清水氏が「問題点を分かりやすく周りの人に伝えることがインボイスを止める一丁目一番地。中止・延期の世論を高めていこう」と呼びかけると、会場からは「対話でも話せるくらいにのみ込めた」「笑いながら大変勉強になった」など感想が寄せられました。


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