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2023年7月27日(木)

衆院比例予定候補駆ける

近畿(定数28) 清水ただしさん 前

希望の訴え 笑顔生む

写真

(写真)しみず・忠史 1968年生まれ。2014年衆院選近畿比例で初当選。衆院議員2期、党中央委員。元大阪市議。

 「カジノは愛がないのにアイアール(IR)」「バイデン米大統領に日本の軍事費“倍でんねん”と求められ岸田政権は断れない」―。元松竹芸能所属漫才師、ユーモアを交え政治をわかりやすく伝える語りに、行く先々で笑顔が生まれます。

 “行き倒れより食い倒れの街へ”をモットーに、コロナ禍では近畿約130カ所の民商の半数以上を訪問し、不況にあえぐ現場の声を国会に届け、中小業者の希望の灯となった持続化給付金の支給改善につなげました。

 活動の原点は28年前の阪神・淡路大震災。救援ボランティアで駆け付けた神戸で、被災した店舗や工場に冷酷な態度をとる笑えない政治の現状と、倒壊した街で献身的に活動する日本共産党員の姿が目に焼き付いています。

 「党をつくって101年、ブレない、こびない、裏切らない日本共産党だからこそ財界・大企業いいなり、アメリカいいなりという二つのゆがみにメスを入れられる」と近畿中を駆け、比例を軸にした躍進を訴えます。

 暮らし・営業から笑顔を奪う消費税の減税実現、アニメーターや声優をはじめ笑顔を届ける仕事を廃業危機に追い込むインボイス制度中止へ全力。「政治を変え、人々に笑顔を届けたい」


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