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2021年5月22日(土)

コロナ 都独自の支援を

足立区(定数6) 大乱立の中で激戦

斉藤まりこ予定候補(46)現

写真

(写真)対話する斉藤まりこ予定候補(左)=7日、東京都足立区

 東京都議選(6月25日告示、7月4日投票)で定数6の足立区では、日本共産党の斉藤まりこ予定候補(46)=現=が、大乱立の中で激戦をたたかっています。足立区では斉藤予定候補と、自民党1、公明党2、都民ファーストの会2の現職のほか、自民党元職、立憲民主党、れいわ新選組、みんなの党の新人も立候補の見込みです。

 コロナ禍の中、区民の命とくらし、営業を守る都政が求められています。斉藤予定候補は「コロナ対策ですべきこともせずに医療従事者を東京五輪に連れていくのはおかしい。五輪は中止すべきです。都のお金の使い方を変え、都立病院を守りましょう。小池都政にものを言えるのは共産党だけです」と訴え、共感を呼んでいます。

支援を広げて

 斉藤予定候補は、東京都がすすめる上下水道の民営化問題をいち早く指摘し、民間が運営するコンセッション方式の導入を食い止めました。区民からは「大問題なのでもっと取り上げてほしい」と期待の声が寄せられています。

 商店街では、自粛要請に対する補償を受けられずに苦しむ人たちから切実な声が上がりました。

 コーヒー店を10年営んでいる女性(59)は「人が来ないので5月の大型連休は休みました」と話します。斉藤予定候補は「都の協力金はほとんど国からのお金でやっている。予算規模15兆円の財政力を生かして都独自の支援や飲食店以外の支援も広げていきたい」と訴え。女性は「知りませんでした。同じ思いの人は多いと思います。頑張ってください」と答えました。

 クリーニング店の男性(85)は「テレワークでワイシャツを着ない人が多くなり、全くお客さんが来なくなってしまった。飲食店以外の支援をぜひお願いします」と話しました。

政策を訴えて

 足立区では、斉藤予定候補以外の議席を自公ファが占めています。自民党は2議席目奪還へ支持者に「何としてでも都議会第1党に復帰する」と声をかけ、必死になっています。公明党は、街頭宣伝やポスター張りだしに力を入れています。

 都民ファーストは、小池知事とのつながりを意識した宣伝や声かけを徹底しています。

 自公ファのどの党も「実績」を宣伝しますが、斉藤予定候補が指摘する都立病院の地方独立行政法人化問題や都独自の補償などには口をつぐんだままです。

 党と地区委員会は、区内のさまざまな場所で対話を広げて政策を訴え、斉藤予定候補への支持を広げようと奮闘しています。


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