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2020年6月25日(木)

いま「赤旗」が読みたい

世論で政治動くんだ

SNSで共産党議員の論戦追跡 サポーター登録し日曜版も購読

福岡県 20代の看護師

 福岡県内の医療機関に勤務する20代の看護師の男性は5月、JCPサポーターに会員登録し、「赤旗」日曜版を購読しました。

 「安倍首相の保身のためだ。検察庁法改正案のゴリ押しはあり得ない。政権が今やっていることはおかしい」

 日曜版を配達する地域支部の支部長が男性宅を訪ねた際に話しました。

 国会の動きや日本共産党について、SNSで情報を得ていた男性は、検察庁法改定案をめぐる国会審議の動きもツイッターでずっと見ていました。同法案の強行採決をめぐり国会が緊迫していた時、ツイッター上で「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿が数百万~1千万まで広がり、改定強行を断念するまで追い込みました。

 「すごいですね。世論で政治が動くんですね。私はあのまま法案が通ってしまうだろうと思っていました」

 男性は、党国会議員の論戦を見てきて、日本共産党を応援したいとJCPサポーターに申し込み、共産党や政治の情報を取るために日曜版も購読。

 「購読料が少しでも共産党の支援になれば」と語る男性は、「本当は入れば(入党すれば)いいんでしょうけど」と支部長に話しました。

 「日刊紙もありますよ」と支部長から見本紙を渡され、「取りたいと思ってました」と日刊紙も購読することになりました。

 後日、支部は男性に綱領パンフと小松泰信岡山大学名誉教授の「入党宣言」DVDを届けました。

 「仕事が落ち着けば、いずれ共産党に入りたいと思います」と男性は話しています。


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