日本共産党

2003年11月13日(木)「しんぶん赤旗」

派兵 特別国会で議論を

穀田議員が主張 自・公議員も同調

テレビ討論で


 日本共産党の穀田恵二国対委員長は、十二日朝放映のテレビ朝日系「スーパーモーニング」で各党代表と討論しました。穀田氏は、戦闘が続くイラクの深刻な状況を指摘し、自衛隊派兵に強く反対、特別国会で徹底的に審議すべきだと主張しました。また、閉会中審査や必要なら臨時国会も開くべきだとのべました。

 自衛隊派兵問題では、自民党議員からも、「国会で議論しないで、テレビだけで議論するのはおかしい」(松島みどり議員)、「特別国会で議論しないと、年を越してしまう」(平沢勝栄議員)と、特別国会で議論すべきだとの意見が相次ぎました。公明党の高木陽介議員も「国会の場で議論すべきだ」とのべました。

 穀田氏は「テレビに出ると自民党も公明党もそういうが、いつもそうならない。そこまでいうのだったら、公明党の会議でそういっていただきたい」とのべました。高木氏は「公明党として発言してもらうように執行部にいう」とのべました。

 また、討論では自民党が公明党の支えがないと選挙もできない、政権も維持できなくなっているとの指摘が与野党から相次いで出されました。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は「(公明党は)政権のうまみを全部とるように動いているのではないか。結果的には賢いが、ちょっとずるい」と発言しました。穀田氏は「実際は、自民党の補完物であるという事実を見ていただかないと」「自民党の政策のアクセルだ」とのべ、マスメディアからも「党利党略で動く党」との批判があがっていることを紹介。医療費の三割負担強行など平気で公約を破る悪政を指摘しました。高木氏は「野党では政策実現できない」と強弁しました。


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