日本共産党

2003年4月17日(木)「しんぶん赤旗」

米英はシリア脅迫中止を

湾岸協力会議でカタール外相


 【アンマン15日岡崎衆史】湾岸協力会議(GCC)緊急外相会合が十五日、サウジアラビアのリヤドで開かれ、米英両国に対して、シリア脅迫をやめるよう求めました。

 カタールのハマド外相は、記者会見で「シリアへの脅迫はやめるべきだ。シリアの安全保障の侵害を拒否する」と発言。米英とシリア双方の対話で、問題を解決するよう促しました。

 同外相はまた、「イラク国民による文民統治ができるだけ早く実現するよう希望する」と述べ、米英両軍がイラクから早期に撤退し、イラク国民に新政権の樹立を委ねるよう訴えました。

 ハマド外相はさらに、イラク復興で国連が主導的な役割を果たすよう求めました。

 GCCは、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビアのペルシャ湾岸六カ国で構成されています。


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