日本共産党

2003年4月6日(日)「しんぶん赤旗」

負傷者あふれる病院

猛暑に断水、被害警告

WHO


 【アンマン4日岡崎衆史】世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は四日、米英軍のバグダッド攻撃で三日夜から四日にかけて起きた同市全域での停電で上下水道が停止したことを明らかにし、今後下痢、脱水症状など健康被害が発生しかねないと警告しました。

 WHOのヒャイブ報道官は四日、アンマン市内での記者会見で、現在すでに三十度を超えているイラク国内の気温はさらに上昇し続けているとし、断水に憂慮を表明しました。

 同報道官は、米英両軍が一日、イラク中部の町ヒラで住宅地を攻撃し、約三百人が負傷、「病院は負傷者であふれ、対応に苦慮している」と発表しました。また、バグダッド、バスラ、イラク中・南部で「民間人の死傷者が増えている」ことを憂慮し、医療施設への攻撃をやめるよう米英に求めました。


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