2003年3月28日(金)「しんぶん赤旗」
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私は終戦直前、根室市で米軍機の空襲を、戦争の恐ろしさを体験しています。イラク戦争は一日も早くやめるべきです。
私は三つの道政改革を訴えています。
一つは、ムダな大型開発から、道民のくらしにつながる特養ホーム建設などの生活密着型の公共事業に切り替えます。道民の懐を温めて景気を回復させます。二つ目は、国いいなり、大企業本位の道政から、国にきっぱりと発言、道民が主人公の道政にします。三つには、子どもたちの希望にあふれた道政にします。(札幌市・札幌パルコ前)
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今の県政は必要ない港や空港拡張計画で税金を使い、駅前駐車場やダム建設でムダ遣いしようとしている。私は三十人学級の実現、就学前までの医療費無料化、特養ホームの増設など医療・福祉の充実にきりかえるため全力をつくします。
「もんじゅ」の運転再開、敦賀原発３・４号機の増設を許さず、クリーンで安全な自然エネルギーへの転換をはかっていきたい。国いいなりの冷たい県政から県民が主人公の県政、住みよい二十一世紀の福井のために全力をあげます。（福井市・選挙事務所前）
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イラク戦争に反対し、平和を願う県民のみなさんの一票を託してもらって、知事選の勝利で岩手から世界に平和のメッセージを発信させたい。
増田県政は、簗川ダムなどの大型開発に税金を注ぎ込み、くらし、福祉を後回しにしてきました。
簗川ダムなどの見直し・中止で、生活密着型の事業に重点をおきかえ、雇用の拡大と地域経済を守ります。医療、介護の充実をはかり、三十人学級を実現します。
くらし、福祉、教育充実の願いをひろげていただき、ぜひ私を県知事に。（盛岡市の浅沼ビル前）
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「イラク攻撃は直ちに中止せよ」の声を大きく広げましょう。
「夫はリストラにあい私は病気で無収入。助けてください」などアンケートには切実な声が多く寄せられています。
県は福祉・医療の予算を八千五百万円削りました。自治体の仕事は県民の安全、健康、福祉を守ることです。県政のあり方を大本から見直し、暮らし・福祉・教育最優先県政に転換します。
安心して老後が迎えられ、子育てができ、仕事が続けられる島根をつくるために全力をあげます。（松江市・袖師町）
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イラク戦争「容認」、憲法を無視し、冷酷な福祉切り捨てをしてきた石原都政に審判を加える時がきました。この四年間、石原都政のあらゆる悪政に、実際に対決してきた実績をもつのは、日本共産党の私だけです。
私は、都知事になったら「ただちにイラク戦争をやめなさい」の平和のよびかけを全世界に発信したい。
切り捨てられた福祉を復活させ、安心して暮らせる東京を、都政に憲法と民主主義、人権をよみがえらせ、都民が主人公の都政を実現します。（東京・新宿駅西口）
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知事選挙史上初めての、無党派勝手連が巨大な既得権モンスターに挑戦する、その日がやってきました。
私が立候補を決意したのは、新宮沖に県が建設を構想している新福岡空港を断じて許さないという決意からです。
二百万人もの人々が暮らす大都会に万葉の時代から残っている、本当にきれいな美しい海です。
その海を埋め立てて、ばく大な借金を私たちの子どもや孫たちに残していく、こんな理不尽な計画を許してはならないと思います。（福岡・田川市役所前）
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私は二十四年間、医者をやってまいりました。命を大切に、みんなに笑顔を、一人ひとりの声を聞く、これをスローガンにやってきました。
今一番の問題は、イラクに対するアメリカの武力行使です。小泉首相はイージス艦を派遣しました。憲法九条がある日本は賛成してはいけない。早くこの戦争を止めるために頑張りましょう。
乳幼児医療費の就学前までの無料化、特養ホーム・保育園の建設、一年生からの三十人以下学級などを実現し都市を活性化させます。（横浜市中区の伊勢佐木町商店街入り口）
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「県政を変えよう」を合言葉に、自民党型保守県政のゆきづまりをなんとしても打開したい。その一心です。
この瞬間にも、イラクで罪のない人たちが傷ついています。平和こそ、私たち人間の原点です。イラク戦争の即時中止を高らかに訴えます。
大型公共事業をやめさせるには、政官財癒着の悪循環を断ち切ることが必要です。私は、企業・団体献金をもらいません。
県立高校の統廃合計画をやめさせ、小中高のすべてで三十人学級を実現させましょう。（佐賀・選挙事務所前）
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北川県政がやってきたことは「まやかしの改革」です。税金をどう使うかが政治のバロメーターだと思います。
税金がわれわれのくらし向きのことに返ってきて肌で感じることができるような使い方、これを進めるのが革新県政です。県民の声が政治を動かし始めている時代。知事が変われば三重県が変わります。
福祉や教育、お年寄りを大事にする県民本位の、心が躍るような本当の改革をみなさん、ごいっしょに実現しようじゃありませんか。（津市センターパレス前）
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平和のルールを破ってアメリカはイギリスと一緒になってイラクへ戦争を続けています。こんな戦争は直ちにやめさせなければなりません。日出生台演習場のある大分県から世界に向かって反戦平和の声を高めます。
住民の声が生かされる県政をつくるために、大型公共事業中心の予算を改め、予算の主役を県民の暮らし、福祉に置きます。
五千人も特別養護老人ホームに入れない状況を直ちになくします。三十人学級を望む二万六千の署名を無にする県政を変えます。（大分・大分駅前）
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