日本共産党

2003年3月28日(金)「しんぶん赤旗」

非同盟諸国

即時停戦、撤兵求める

安保理公開協議 日本は攻撃を支持


 【ニューヨーク26日坂口明】国連安全保障理事会は二十六日午後(日本時間二十七日午前)、米国などによるイラク攻撃開始後初の公開協議を開催しました。開催を要請した非同盟諸国やアラブ連盟諸国がイラク攻撃を国際法違反だと非難し、イラク戦争の「即時停戦」と米英軍の「全面撤兵」を要求しました。

 非同盟会議議長国のマレーシアは、安保理が承認しない「一方的な軍事行動は違法な侵略行為」であり、「即時に停止すべきだ」と訴えました。またマレーシアの見解として、「先制攻撃ドクトリンは国際法上の根拠をもたない」と指摘しました。

 これに対し日本の原口幸市国連大使は、「武力行使なしで大量破壊兵器廃棄が不可能な状況」になったとし、イラク政権の打倒を目的とした米国などのイラク攻撃に全面支持を表明しました。

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