日本共産党

2003年2月8日(土)「しんぶん赤旗」

野党一致して議事録削除、謝罪を要求

西野議員の民医連、共産党への誹謗中傷発言

衆院予算委理


 七日の衆院予算委員会理事会は、自民党の西野あきら議員が六日におこなった民医連と日本共産党への誹謗(ひぼう)中傷質問について協議しました。日本共産党、民主党、自由党、社民党の野党四党は、六日の理事会に配布された西野議員の発言議事録から、「民医連系の医療機関は、あらゆる選挙で日本共産党を支持し、活動している」「医療事故を起こしながら、手抜き検査をしながら、死亡事故もおこしながら、政治活動や政党活動だけは露骨におこなっている」と述べている個所を削除するよう求める文書を提出しました。

 このなかで、野党四党は、「病院の職員が自主的に日本共産党後援会の活動をおこなうことはあるかもしれないが、日本共産党が民医連だけでなくさまざまな団体や組織に、推薦・支持をもとめたことはいっさいなく、民医連が特定の政党を支持して活動した事実もない」と指摘。また、「死亡事故と政党活動がどうつながるのか、何の証明もない一方的ないいがかりである」と批判しました。

 また、野党四党は西野議員が何の論拠も証明も示さずに、テレビという公器を使って反論権が保障されていない特定の野党を不当に傷つける誹謗中傷をおこなったとして、謝罪を求めました。

 理事会では、今後の対処について、日本共産党の佐々木憲昭議員と自民党理事との間で協議することになりました。


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