2002年9月23日(月)「しんぶん赤旗」
第38回赤旗まつり(東京都江東区の夢の島公園)は、11月2日、3日、4日に開かれます。同実行委員会は、次のような企画を用意しています。
2日 民族歌舞団荒馬座(太鼓組曲)、開会あいさつ 関口孝夫実行委員長(赤旗編集局長)、清水正美さん(歌手)、トライトーン(アカペラコーラス)、市田忠義書記局長と文化人との対談「市田さんとざっくばらんに」、ネーネーズ(沖縄民謡)
3日 佐藤真子さん(歌手)、切実討論「どうなる、どうする、暮らしと経済―小泉経済運営の破たんと打開の道を考える」、柿崎竹美さん(民謡)、腰越満美さん(ソプラノ)、志位和夫委員長「記念演説」、JOYwith亀渕友香(ゴスペル)
4日 うたごえ合唱団、生き生きトーク「地方政治の新しい流れ―日本共産党の女性地方議員がいま輝いている」、姜建華(ジャンジェンホワ、二胡)、徹底討論「アメリカの暴走と日本の参加を問う」、杉田二郎&ばんばひろふみ(フォーク)
不破哲三議長の「代々木『資本論』ゼミナール・赤旗まつり教室―ふたたび『科学の目』を語る」
◇参加券でくじ引きができます◇全国物産模擬店―47都道府県の物産が一堂に◇直営食堂◇ふるさと味の店―郷土のなつかしい食べ物や飲み物◇飲食模擬店◇大バザール―安い、掘り出しものがいっぱい◇産直通り―安全でおいしい本場の味◇野点(のだて)・生け花―親子でくつろいで茶と菓子を。一般500円、障害者・小学生以下200円◇大書籍市―直接手にとって選べる良書5万冊◇似顔絵コーナー―プロ画家が記念の1枚◇記念品販売
◇党本部ビル建設コーナー―二期工事完成を目指して募金も受けつけます◇日本共産党館―日本共産党の80年の歩みがよくわかる◇地方政治館―新しい地方政治の流れをパネル、ビデオ、パソコンでわかりやすく◇職場・地域新聞―ホームページ紹介も◇「しんぶん赤旗」展―パネル、第一線記者との交流で「しんぶん赤旗」がもっと好きになる◇報道写真展―「しんぶん赤旗」紙面を飾った話題の写真をオールカラーで展示◇「しんぶん赤旗」縮刷版コピーサービス―ご希望の日の紙面をコピーします◇無料生活相談コーナー―女性弁護士による家庭内暴力などの相談も◇入党相談コーナー―21世紀の民主的政権の担い手に
◇青空寄席―一流芸人による古典・民族芸能をたっぷりと。2日には辻講釈も◇アート館―絵画、彫刻、書、写真、漫画、著名人の色紙の展示・即売◇反核・被爆資料展―被爆の実相を遺物、絵画、資料で。被爆者の体験を聞く会も◇ハンセンコーナー―テントでハンセン病元患者と交流◇大道芸・職人芸―かわいいサルの芸や、あめ細工、もちつき祝い芸など6組が勢ぞろい
◇囲碁、将棋、連珠コーナー―有名プロ棋士による指導対局、女流棋士トークも◇スポーツ広場―体力測定、フリークライミング、ビームライフル、アーチェリー教室、ウオーキング、フォークダンス、五人抜き卓球大会、太極〓教室◇うたごえ喫茶―青空の下、ジャンボなうたごえひろばで、ご一緒に◇消しゴムスタンプ―手づくり年賀状の準備に
◇若者の広場―「働きがい、生きがい」や「アジアと世界を考える」をテーマにした交流企画、ウルトラクイズ、フットサル、3ON3、オリジナルソングコンテスト◇子ども広場―こどもの舞台(人形劇、楽器ふれあい)、手づくりコーナー(竹とんぼ、折り紙、ぺたぺた人形)、遊びのコーナー(ミニSL、フワフワ)、少年少女新聞(似顔絵、缶バッジ)
☆参加券は「チケットぴあ」でも発売中です 赤旗まつりの開場は、3日間とも午前9時です。前売り参加券(3日間有効)は、一般券2300円(当日2500円)、中・高・学生、70歳以上の割引券1500円(当日1700円)。小学生以下、障害者は無料です。前売り参加券は、もよりの日本共産党員、党議員、党事務所へご連絡ください。「チケットぴあ」でも発売中です。