2002年6月12日(水)「しんぶん赤旗」
二十三日告示・三十日投票の東大阪市長選挙を目前に、「清潔で公正な長尾民主市政の継続を」と訴える「明るい東大阪をつくる会」の呼びかけに、全国の著名人百二十一人から賛同が次つぎと寄せられています。
木村梢(随筆家)、酒井広(元NHKアナウンサー)、針谷操(サッカー評論家)、小林秀一(プロボクサー)、原田智子(マンガ家)、松山政路(俳優)、那須正幹(作家)、小西和人(週刊「釣りサンデー」会長)、甲斐道太郎(大阪市立大学名誉教授)、宮崎快尭(白毫寺住職)、香川良成(演出・評論・演劇教育)、亀井淳(ジャーナリスト)、羽田澄子(記録映画作家)、宮本和郎(日本画家)、古田足日(児童文学者)などの各氏が賛同。(十一日現在)
賛同はがきには、「お逢いしたことのない方の推薦は本来すべてお断りしているのですが、長尾さんは違います。市政を正しく行うために、なくてはならない方だと思い私は推薦します」(木村梢氏)、「ワールドカップ72年の歴史は、人種・民族・宗教の違いを越えた、地球人類の知恵の勝利です。再選をぜひ!」(針谷操氏)、「民主政治が全国に広がりますように、これからも市長としてがんばってください」(小林秀一氏)、「周囲の権謀術策にひるまず突貫してください」(宮崎快尭氏)などのメッセージも書かれています。