私たちも読んでます

やっぱり「赤旗」がいい

安達晴野さん 大学生

「赤旗」を読み始めたのは高校生の時です。議会で活躍する日本共産党を応援する方法を探す中で存在を知り、まずは日曜版を購読しました。どんな新聞なのか全く知らずに申し込みましたが、読んですぐ惹かれました。

取り上げるニュース自体も新聞によってだいぶ違います。特に「赤旗」を読んだ後に与党系機関紙を読むと、とても同じ世界の同じ国の新聞だとは思えない。パラレルワールドに来た気分になります。いろんな新聞に目を通して、やはり「赤旗」が一番いいと感じています。切り込んでほしいと思うところに切り込んでくれるし、「赤旗」発のスクープの数々に驚かされます。「赤旗」を読んで、「権力を監視する」というメディアの役割に気づかせてもらったし、日本に必要な新聞だと思います。

「赤旗」が広がることは日本の社会を変える力になると思います。もっといろんな人に「赤旗」が届いてほしいです。

(安達 晴野さん 大学生)