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入党のよびかけ

人間らしく生きていくために、暴走する政治を変えるために
日本共産党に入党されることを心からよびかけます

2012年7月 日本共産党


 「再稼動に怒りがこみあげた。原発をなくす政治に変えるまで、モノをいいつづける生き方をしたい」

 「官邸前行動に参加し、これだけの人が声をあげていることに感激し、歴史の変わり目を感じた」

 「まじめに働いても、生活は苦しく、子育てに時間がさけない。人間らしさが奪われる今の社会を変えたい」

 「大企業と資産家は優遇され、消費税を大増税。医療・福祉も削るなんて。どうやって暮らせというのか」

 言葉にならない大きな衝撃をうけた東日本大震災と福島第一原発事故から1年4カ月。多くの国民が被災者の生活と仕事の再建を願うとともに、二度と原発災害をくりかえさない、原発のない日本を、と心に刻んできました。

 仕事と日々のくらしでも、競争と〝自己責任〟があたりまえとされ、生きづらさ、貧困と格差が広がっていることに、私たちだれもが悩み、苦しめられています。

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 ところが、野田政権には、原発への不安、被災者の苦しみ、国民のくらしの苦労にこたえる姿勢はみじんもありません。財界の要求に忠実に、福島原発の事故「収束」を宣言し、安全性の根拠も示さず、福井・大飯原発を再稼働させました。国会では、自民党、公明党と談合し、消費税増税・社会保障解体法案を衆議院で強行しました。重大な欠陥が指摘される米軍の輸送機オスプレイの沖縄・普天間基地への配備も、沖縄県民の強い反対を無視して、アメリカの要求にしたがうだけです。

 暴走する野田政権に、さまざまな分野で〝黙っていられない〟と国民が声をあげています。なかでも、再稼動に反対し、原発ゼロをめざす運動は、〝生まれてはじめて〟、〝家族づれ、友だち同士で〟など、全国津々浦々に広がっています。

 3月29日に300人ではじまった毎週金曜日の「首相官邸前行動」は、回をおってふくれあがり、6月29日には20万人もの人たちが官邸前を埋めつくしました。福島県民の深刻な被害と苦しみに思いをよせ、人のいのちと両立できない原発の危険性を知った多くの人たちが声をあげ、主権者として、みずからの意思で勇気ある行動にたちあがってきていることは、文字どおり歴史的なことです。政府・財界が、国民の切実な思いに背をむけ続ければ、生まれている巨大なエネルギーが「政治を変える」新しい流れをつくりだす――いま、日本社会は、歴史の大きな変わり目を迎えています。

 同時に、政治を変える道をみいだせていないために、国民のなかには強い閉塞感があり、一部とはいえ、「改革」の名で国民を分断し、民主的権利を奪いさる強権的な政治への「期待」と結びついていることも軽視できません。

 それだけに、日本共産党がはたす役割と責任はとても大きいと自覚しています。国民の切実な願い、思いを深くうけとめ、日本の民主的改革への道すじを示し、全国2万の党支部が、職場・地域・学園の草の根から、一致する要求で広く力をあわせ、政治の暴走を許さない国民の連帯をつくりだすために誠実に努力する決意です。原発ゼロへの政治的決断の提唱、消費税に頼らずに財政・経済を再建する「経済提言」、日米安保条約をなくし、米軍基地問題を根本的に解決し、平和の安全保障に転換する「外交ビジョン」などは、ゆきづまった日本の社会と政治を変えるたしかな道を示しています。

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 歴史の岐路をともに生きるものとして、あなたが日本共産党に入党されることを心からよびかけます。日本共産党の一員になるということは、なによりも、私たち自身が、いのちを大切にしたい、人間らしく働きたいという思いを持ちつづけ、それをはばむ政治を変えるために、希望をもち、自分のもつ力を役立てていく――世の中の流れにほんろうされるのでなく、人間の尊厳をふみにじるものを許さず、ほんとうの意味で人間らしく生きていくということです。

 「仕事、家事でいっぱいいっぱい」、「応援はするけれど…」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。党員のもっとも大切な活動は、支部の会議に参加し、学ぶ、「しんぶん赤旗」日刊紙を読む、党費(実収入の1%)を納めることです。ホンネで語り合える仲間とともに学び、交流し、できること、やりたいことにとりくんでいくことに、活動する喜びがあります。

 日本共産党は、90年前の7月15日に創立されました。〝国民の苦難を軽減する〟という立党の精神は、いまも、党員の一人ひとりの生き方を支えています。人間らしく生きていくために、暴走する政治を変えるために、あなたの入党を心からよびかけます。


日本共産党に入るには

 18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になれます。

 日本共産党は、日本の社会を「真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」に発展させることをめざしています。日本社会の現実から出発し、この社会がどんな発展段階をへて、またどんな道すじに沿って前進するのか、日本共産党は、未来社会の道をどのように切り開いてゆくのか――それを明らかにしたのが日本共産党の綱領です。

 党の規約は、日本共産党の活動をすすめてゆくための党の自主的ルールです。一般の団体でいえば"会則"にあたるものです。

 日本共産党員としての活動は

 私たちは、社会の進歩をめざすものとして、日常生活のうえでもよりよい市民でありたい、まわりの人たちから人間的にも信頼される人間でありたいと心がけています。

 一人ひとりの党員は、仕事や生活状況もちがい、党活動に参加するうえでの条件もちがいます。得意な分野もそれぞれです。その条件と得手を最大限に生かせるようよく話しあい、助けあい、協力しあって活動します。

 ・党員は、職場、地域、学園などいずれかの支部に所属し、その一員として活動します。

 ・支部は、それぞれの職場、地域、学園などで党を代表して活動します。まわりの人びとの利益のためにどんな活動をしていくのか、どんな党をつくるのか――支部の党員がみんなで相談し、方針や計画をもち、分担して活動します。

 党員はつぎの四つのことを大切にして活動します (「四つの大切」)。

 ○ 「しんぶん赤旗」(日刊紙・日曜版)を読む

 ○ 支部会議に参加する

 ○ 学習につとめ活動に参加する

 ○ 党費(実収入の1パーセント)をきちんと納める

 入党のお申し込みは

 入党申込書に必要な事項を記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込みます。

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