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日本共産党

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赤旗

前衛 2017年8月号

6000万人の労働者階級のなかに日本共産党を築く
――全国の経験に学び、新たな挑戦を
山下芳生党副委員長・参議院議員に聞く


本格化する「安倍改憲」の動きと理論的対決点
 小沢隆一

軍事研究推進に対抗する日本のアカデミアへ
 井原 聰


内部資料、証言が示す「加計学園」問題
 三浦 誠

注目される「赤旗」のジャーナリズム力と、その役割、魅力について語る
 小木曽陽司

韓米FTAは亡国の協定―米国との2国間協定の問題点
 郭 洋春

「マクロンのフランス」成立とその行方
 米沢博史


特集 相模原事件1年――排除しない社会をつくるために
重い障害のある人の姿とこころを理解する
 高谷 清

優生思想の根深さにどう向き合うのか
 竹内章郎


ハンセン病問題は終わっていない
――『ハンセン病児問題史研究』を編んで(上)

 清水 寛


公的年金の給付設計の改革方向を考える
 河村健吉

冷戦に出征したソヴィエト科学―初期核兵器開発から“原子力時代”の曙へ
 市川 浩


シリーズ 「格差と貧困」にどう向き合うか
教育偏重の子どもの貧困対策でいいのか
――貧困調査で明らかになった実相と対策への課題
 山野良一

論点
政策をゆがめる貿易統計秘匿処理―防衛省人脈が裏に 小倉正行

暮らしの焦点
北九州アパート火災事故 背景に住宅貧困 高瀬康正

メディア時評
[テレビ]「共謀罪」――テレビはどう報じたか 沢木啓三
[新聞]暴走と驕りの果て―安倍政治の終焉 阿部 裕

文化の話題
[演劇] チェーホフを主人公にした新作 鈴木太郎
[音楽] 社会科学にしたワーグナーの『指環』 宮沢昭男
[映画] 治安維持法犠牲者の闘い 児玉由紀恵

スポーツ最前線
延びたボクサーの選手寿命 小林秀一

本棚
『原発より危険な六ヶ所再処理工場』など

グラビア
被ばく63年 ロンゲラップ島民はいま 島田興生

前衛2017年8月号グラビア写真
リミヨ・エボンさん(当時74歳)2年前には、「私はもう被ばくしているので、島に帰ってもいい」と話していたが、いまは「帰りたいけど、やっぱり帰りたくない」という。被ばく一世の大半が亡くなったいま、リミヨさんはロンゲラップ被ばく者活動の中心的存在である。後遺症のため毎日9種類の薬を飲む(マジュロ島・2014年)

月刊学習2007年8月号 表紙

前衛

2017年8月号 No.951
定価730円(送料94円)

世界と日本はどう動き変化しているのだろうか――大きな視点で問題の背景、解決方向、展望を示します。発展する日本共産党の理論や政策・方針が深くつかめます。

前衛

お願い2019年10月号以前の雑誌バックナンバーの定価と送料は、消費税増税前の表示となっています。購入にあたっては、消費税増税分を加えた新しい金額とさせていただきます。