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当選した日本共産党都議19氏

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共同広がった/新宿区 大山とも子さん


当選を決め、支援の人たちと喜びあう大山とも子さん(中央)=2日夜、東京都新宿区

 投票締め切りの午後8時直後、新宿区(定数4)の大山とも子氏に当選確実の開票速報が流れました。見守っていた支援者から拍手がわき、大山氏と握手して喜びあいました。
 事務所には、自由党や新社会党から贈られた「必勝」の為書きが貼られています。大山氏は、「かつてなく共同が広がりました。『自民党をやっつけて』『平和と民主主義を守ってほしい』という区民の声を受けました」と強調しました。
 大山氏を応援してきた真郷(まさと)さん(26)は、「宣伝で『最低賃金1500円』のプラスターを持っていると、大学生などから『それ、いいね』と話題になり、期待の広がりを感じました。働き方の深刻な実態を変えてほしい」と語りました。
 高齢者の住宅の世話をしている女性(73)は、「つい先日まで声を聞いていた人が孤独死していました。特養ホームや都営住宅を増やしてほしい」と話しました。
 

豊洲の地元で/江東区 あぜ上三和子さん


3選を決め、支援者と喜び合う畔上三和子さん=2日、東京都江東区千石

 「宝の議席守った」。あぜ上三和子さんの3期目の当選が決まり、江東区(定数4)千石の事務所に集まった支援者は喜びにわきました。
 同区は定数4に9人が立候補。あぜ上さんは自民2、公明、無所属、都民ファースト、民進の有力7人の激しい選挙に競り勝ちました。
 あぜ上さんは「多くの方から自民党の政治私物化への怒りが寄せられました。築地市場移転反対の声を、豊洲新市場のある江東で示せたことは大きい。19人の議員団で、頑張ります」と決意を語りました。
 事務所に駆けつけた男子高校生(18)は「本当にうれしい。安倍政治も、戦争も嫌。憲法9条を守りたいから、初めての選挙であぜ上さんに投票しました」。
 介護施設を経営する女性(70)は「あぜ上さんは本当に子どものことを考えてくれる人。保育園をもっと増やして」といい、薬剤師の男性(26)は「給付奨学金を増やし、いま返済中の奨学金も無利子にしてほしい」と期待を寄せました。
 

自公への怒り/品川区 白石民男さん


再選を決め、支持者とともに喜ぶ白石民男さん(中央)=2日、東京都品川区

 2日午後11時。当選の知らせが届くと、品川区(定数4)にある白石民男さんの事務所に詰め掛けた党員や支持者は一斉に立ち上がり、「やったー」と歓声を上げました。肩を抱き合って喜ぶ人、うれし涙をぬぐう人。
 事務所に駆けつけて花束を受け取った白石さんは全員とがっちりと握手を交わしました。
 定数4を有力7氏で争う大激戦。元すし職人の白石さんは「豊洲新市場への移転は絶対に許さない」と築地市場の現在地再整備を力強く訴えました。羽田空港の増便に伴う低空飛行計画に反対するただ一人の候補として支持を広げました。
 白石さんは「安倍自公政権への怒り、住民の生活を奪う低空飛行計画の撤回への期待が込められた当選です。新たなたたかいに全力で取り組みます」と決意を語りました。
 宣伝に毎日取り組んだという大学生(22)は「低空飛行計画や豊洲への移転に反対する都民の声を届ける議席が守れました。本当にうれしいです」と話していました。
 

自民現職2人破った/目黒区 星見てい子さん


都議選で支援してくれた市民と都政での奮闘を誓い合う星見てい子さん=2日、東京都目黒区

 「やった」「当選だ」。2日午後10時すぎ、星見てい子さんの当選確実の報が入ると、目黒区(定数3)の選挙事務所に歓声がわき起こりました。事務所に入りきれないほど集まった支持者は、健闘をたたえあい、喜びを分かち合いました。
 16年前に失った同区の議席を奪還した瞬間です。
 定数3を有力5候補で争い、自民党の2人の候補を破っての当選です。「安倍政権にこのまま黙っていていいのかという保守層も含めた怒りが、結果に結びついたと思います」と話した星見さん。「暮らしが大変という都民の声があふれています。命と暮らしを守れる都政実現を第一義的に取り組みたい」と決意を述べました。
 駆けつけた市民団体「市民選対@めぐろ」共同代表の斎藤優子さんは「今の都政を考えると星見さんなくして都政はありえない。今後も星見さんを支えていきます」と期待を表明しました。
 

命守る政治進める/大田区 藤田綾子さん


勝利を喜ぶ藤田綾子さん=2日、東京都大田区

 「やったー当選だ。藤田さん大勝利だ」―。2日夜、大田区(定数8)の藤田綾子さんの選挙事務所に大きな歓声が響きました。
 「自分のことというより、みんなの期待をひとつ実現できたと感じている。皆さんといっしょに政治を変えることができるということをとても感じた選挙だった」と藤田さん。「看護師として、命を守る政治を行う議席を守ることができて、とてもうれしい。懸命に応援してくれた勝手連、後援会、地区委員会の皆さんには、『これから全力で頑張りたい』という気持ちでいっぱい」と力を込めました。
 男子大学生(29)=大田区=は「当選の瞬間に立ち会えたことがとてもうれしい。これが選挙の醍醐味(だいごみ)だ。今回の選挙で、やっとみんな自民党のおかしなところに気が付いた。安倍政治のおごりが結果に表れた」と語りました。
 

人に寄り添う/世田谷区 里吉ゆみさん


当選を受け、支持者らと万歳三唱する里吉ゆみさん(中央左)=2日、東京都世田谷区

 世田谷区(定数8)で、里吉ゆみさんが2期目の当選を果たしました。2日午後11時半すぎ、「当選確実」の一報が同区太子堂の事務所に入ると、集まっていた党員や後援会員らから大きな拍手と歓声があがり、「やったあ」と喜び合いました。
 事務所に駆けつけた女性(63)は「本当によかった。選挙中もビラを配って宣伝していると、若い人たちがよく受け取ってくれて、手ごたえを感じました。頑張りがいがありました」と語りました。
 娘と事務所前を通りかかった女性(51)は「森友・加計学園問題を見て、自民党は本当にひきょうだと思っていました。共産党の方々は、生活する人の気持ちに寄り添った活動をしていると思います」と話しました。
 里吉さんは「街頭で訴えていると、毎日のように『自民党支持だが共産党に頑張ってほしい』『自民党をやっつけてくれ』という怒りの声をいただきました。都政のゆがみを正し、暮らし、子育て支援、食の安全を守る都政に頑張ります」と述べました。
 

市民と勝ち取った/杉並区 原田暁さん


当選確実の一報が届き、バンザイをして喜ぶ原田暁さんと支援者=2日、東京都杉並区

 杉並区(定数6)は、現職の吉田信夫さんから議席を引き継ぐ大切な選挙となりました。区議を4期14年務めた原田暁さんが激戦を勝ち抜き、初の議席を獲得しました。当選を待ちわびて大勢の人が集まった勝手連事務所。民放テレビで当選確実の朗報が出ると、支援者が喜びを爆発させました。
 支援者の前でマイクを握り、喜びとこれからの決意を語った原田さん。「この選挙は、市民の人と力を合わせてたたかい、議席を勝ち取りました。歴史的だと思います。この結果を、安倍政権に審判を下す一歩にしましょう」と力を込めました。
 当選の知らせを聞いて、区内に住む若手インディーズ作家の「朧塚」(おぼろづか)さんが勝手連事務所に駆けつけました。自身の生活相談をきっかけに、原田さんを応援するように。チラシを配るなど、初めて選挙に関わりました。「本当にうれしい。都議会でもこれまでと同じ姿勢でたたかってほしい」
 

力合わせ再選果たす/豊島区 米倉春奈さん


当選の知らせをうけてかけつけた青年と喜び合う米倉春奈さん(左)=2日、東京都豊島区

 2日午後10時半すぎ、豊島区(定数3)で2期目を勝ち取った米倉春奈さんは、自民党現職に1492票差で競り勝ちました。
 当選確実とテレビ報道された瞬間、選挙事務所内に歓声がわきおこりました。
 支援者たちは、口ぐちにお互いの健闘をたたえ合い、競り勝った喜びを分かち合いました。
 「都民が声を上げ、力を合わせれば都政は必ず変えられる」―。2期目の当選をめざし、都の予算を大型開発から福祉、暮らし優先の都政にと訴えてきた米倉さん。「都民の暮らしの願いを届ける、平和を守る一議席を確保したいと訴えてきました。またみなさんと共にがんばりたい」と決意を新たにしました。
 開票を見守っていた後援会の男性(35)は「自民党に怒りを持つみなさんが米倉さんに期待をよせた。『政治は変えられる、みなさんと変えよう』とこの4年間示してきた結果だと思います。本当にうれしい」と話しました。
 

野党共闘、がちり握手/北区 曽根はじめさん


曽根はじめさん(右から2人目)の当選を喜ぶ人たちと池内さおり衆院議員(その左)、福田光一新社会党北区議=2日、東京都北区

 「うおおおおッ!」2日午後11時13分、NHKが曽根はじめさん(65)=現職=の当選確実を報じると、北区の党事務所は喜びが爆発、地底から湧きあがるような歓声に包まれました。
 定数が1減の3となった北区は4現職が激突。曽根さんは最後の1議席を自民都議団幹事長と競り合い、陣営総決起で、前回比5266票増を得て、勝ち抜きました。
 曽根さんは記者のインタビューに応じ、豊洲移転、十条駅前の大型道路開発が大争点となった選挙で「推進派の自民都議団トップに勝った意義は大きい」と強調。「野党と市民の共同の勝利です」とのべました。
 曽根さんを自由党と新社会党が推薦。連日のように応援に立った新社会党の福田光一北区議は曽根さんとガッチリ握手。「北区で衆院選に向けた野党共闘をつくるには都議選で前進させないといけないとの思いがあった。国政選挙に向けてがんばりたい」と決意を込めました。
 

ゆがみを正す/板橋区 徳留道信さん


当確の報に万歳する、とくとめ道信さん(だるまの左)とかけつけた支持者の人たち=2日、東京都板橋区

 2日午後11時すぎ、ようやく、徳留道信さんに当確がでると、板橋区(定数5)大山東町の事務所は「でたでた」「やったー」「よかったー」「うれしー」と歓声がわき、拍手が広がり、みんなで万歳を唱和しました。
 徳留さんは「選挙中、憲法破壊、国政私物化、都政の闇をつくってきた自民党・公明党には絶対に負けるわけにはいかない、打ち破る力を貸してほしいと訴えてきました。これから都政のゆがみ正す本格的なたたかいが始まります」とあいさつしました。
 自民党の下村博文都連会長の地盤である板橋区は、自民現職2人が落選し、同党議席が空白となりました。
 選挙活動に初めて参加した女性(32)は「食の安全は何十年後にも影響する問題ですから、共産党には豊洲の問題をしっかりやってほしい」と期待を語りました。
 

政権へ怒り伝える/練馬区 戸谷英津子さん


支援者とともに当選を喜ぶ戸谷英津子さん(前列右から3人目)=2日夜、東京都練馬区

 2日午後10時7分、練馬区(定数6)の戸谷英津子さんの事務所で、テレビが当選確実を報じた直後に祝福のクラッカーが鳴り響き、とやさんと支援者約30人の笑顔が弾けました。
 定数6を10人で争う激戦で、松村友昭都議の議席を守り抜きました。とやさんは「有権者から寄せられた安倍政権への怒りをぶつけたいという思いでたたかってきた。これからがスタート」と、期待の重みをかみしめながら決意を語りました。
 前回の3人から2人に絞った自民党は、最終盤に安倍首相の顔を隠したポスターを掲示して駅前宣伝しました。国民や日本共産党の批判に押された形の「安倍隠し」戦術でしたが、1人落選しました。
 とやさんは安倍政権の暴走に憤る無党派市民や、新社会党の支援を受けてたたかいました。初めて共産党を応援した男性(54)は「共産党はぶれないのが一番。方針がしっかりしている」と他党支持者を説得し、とやさんの街頭演説の動画配信も自主的に行いました。
 

52年の歴史つなぐ/足立区 斉藤真里子さん


当確が出て万歳する斉藤真里子さん(右から3人目)。その右は大島よしえ都議=2日、足立区

 じりじりと待ちわびる中、2日夜、足立区(定数6)の斉藤真里子さんの「当確」がテレビで報じられた瞬間、わっと事務所に歓声がわきました。斉藤さんが姿を現し、詰めかけた支援者が盛大に拍手、握手。定数6を有力9氏が争った足立区で52年間続いた日本共産党の議席を引き継ぎました。
 斉藤さんは「うれしいの一言です。区民の暮らしが大変になっている中、暮らしをよくする声を都議会に届けたい。初めて共産党の訴えを聞きに街頭に来てくれたり、繰り返し足を運んでくれた人がたくさんいます。そんなみなさんの思いを実現するため頑張ります」と決意表明しました。
 斉藤さんを応援していた男性(22)は「学生時代の友達には、公明党や自民党を支持していた人も多かったのですが、今回、学費無償化などの共産党の政策を知って、斉藤候補に入れてくれた人が何人もいました。共産党の若者向け政策が支持されたと思います」と話しました。
 

改憲許さない/葛飾区 和泉尚美さん


2期目の当選を決めて田村智子参院議員(左から2人目)とともに喜ぶ和泉なおみさん(中央)=2日、東京都葛飾区

 葛飾区(定数4)で、和泉尚美さんは有力6候補がしのぎを削る中、2人の自民現職に競り勝って再選を果たしました。
 2日午後11時半すぎ、当選確実の報が入ると東立石の選挙事務所で開票速報を見守っていた田村智子参院議員らと固い握手を交わし、喜びを分かち合いました。
 業者後援会の女性(52)は当選を知り、息子とともに駆け付けました。「とにかくうれしい。和泉さんは葛飾民商婦人部の副部長。何としても当選させなければいけないと頑張ってきました。いい結果が出てよかった」
 和泉さんは、6本の条例提案を手掛け、認可保育園の増設などに尽力した実績とともに、数の力で改憲を狙う安倍政権に対する審判をと訴えてきました。「自民党の古い支持者や誠実な保守の人たちからも、自民党におきゅうをすえたいとの強い思いが伝わってきました。有権者の政治を見る目が変わってきたことを強く感じる選挙でした」と語りました。
 

最高の得票数/江戸川区 河野百合恵さん


当選を決め、支援者と喜びあう河野百合恵さん(2列目左から3人目)=2日、東京都江戸川区

 2日午後10時すぎ、河野百合恵さんの当確が出ると、江戸川区(定数5)の選挙事務所に詰めかけていた人たちから大きな歓声がわきました。
 河野さんは一人ひとりに握手をして回り、当選の喜びを分かち合いました。
 支援者の女性が大輪のユリの花束を贈りました。事務所は花の香りと熱気に満ちました。
 4期目の当選です。江戸川区の共産党候補の得票としては過去最高となりました。
 河野さんは「くらし・食の安全を守り、憲法9条を瞳のように大切にという公約の実現へ責任を果たしたい。区民の声を都政につなげます」と決意を述べました。
 選挙カーの責任者を務めた須藤武史さん(35)は「本当にうれしい。選挙期間中は、なんとしても河野さんを押し上げようという党員の底力と、有権者の期待を肌で感じた」と語りました。
 

多摩格差解消/八王子市 清水ひで子さん


支援者とともに喜びを爆発させる清水ひで子さん=2日、東京都八王子市

 定数5を有力7候補で争った八王子市では、清水ひで子さんが5期20年の実績と、いっそうの多摩格差解消やシルバーパス制度の拡充などを訴え、共産党都議団の政調委員長の議席を守りました。
 2日夜、笑顔でかけつけた清水さんは「皆さんのご支援のおかげで激戦を勝ち抜くことができました。都民のための都政へ少しでも前に動かしていく」と決意を語りました。
 電話での支持拡大や街頭宣伝に奮闘した桐ケ谷道子さんは「(八王子選出の)萩生田官房副長官への怒りが寄せられ、萩生田氏は一度も八王子の街頭に立てませんでした。清水さんには、都議会の利権政治を引き続き追及してほしい」。
 かたずをのんで開票を見守っていた後援会の女性は「小池(百合子)さんブームの新しい状況だからこそ、気は抜けないと、最後までみんなで声をかけあってがんばった。勝利できてうれしい」と涙をぬぐいました。
 

悲願の初議席/町田市 池川友一さん


初の議席獲得を支持者とともに喜ぶ池川友一さん(中央)=3日未明、東京都町田市

 〝悲願〟。東京都議選町田市(定数4)で初の共産党の議席獲得。歴史的な勝利だ―。3日午前0時10分、「当選確実」が出ると、池川友一さんの選挙事務所で、一心に成り行きを見守っていた支援者から「やった」の歓声が上がり、こぶしを突き上げ、抱き合い、拍手、握手握手…。党19番目の最後の当選者でした。
 3位当選の池川さんが登場。勝手連(U1)のポーズで記念撮影。胴上げも。池川さんは「暮らしに役立つ都政に変える、安倍自公政権に厳しい審判を下すと訴えた。町田で初めての議席をどう生かすか今日がスタートです」と喜びを語りました。
 男性(73)は「感無量だ。定数4に増え、みんなが『なんとしても』と力が入った。彼が仲間を激励し先頭で切り開いてきた」。
 2月から土日を除いた毎朝、宣伝に参加した、U1の女性(53)は「みんなの力ですよ。多くの人にすばらしい候補者を知ってほしかった。楽しかった」と満面の笑みで勝利をかみしめていました。
 

待った当確、喜び爆発/北多摩1区 尾崎あや子さん


当選が決まり喜ぶ尾崎あや子さん(中央)ら=3日未明、東京都東村山市

 「やっとでたー!」定数3の北多摩1区(東村山市、東大和市、武蔵村山市)。日付が変わる直前の2日午後11時58分、待ちに待った尾崎あや子さん「当確」のテロップが流れると、選挙事務所では喜びの声が爆発しました。
 自民党現職との僅差での競り合いが最後まで続き、約1000票差で勝ち取った再選。選挙をたたかった人たちは一様に「最後の数日で自民党への怒りとともに大きく支持が広がった」と話していました。
 豊洲新市場の地下に汚染対策としての盛り土がなされていなかったことを発見した1人である尾崎さん。「まずやりたいのは豊洲問題に決着をつけることです」と力強く決意を述べました。
 選挙ボランティアとして連日がんばってきた男性(24)は「4年前の都議選での躍進以来、全国各地で野党共闘が広がり始めました。この勝利は全国の野党共闘の運動の大きな力になります」と語りました。
 

自民現職退け初当選/北多摩3区 井樋匡利さん


当選して党員・支持者と喜ぶ井樋匡利さん=2日、東京都調布市

 北多摩3区(定数3、調布市・狛江市)では井樋匡利さん(いび・まさとし)が初当選。自民現職都議に646票差で競り勝ちました。
 同区は今回定数が2から3に増員。
 井樋さんのほか、自民と無所属(都民ファースト推薦)の現職2人、世田谷区から「お国替え」した公明現職の4人が争う激戦でした。
 投票日翌日の3日朝、井樋さんはいつものように朝5時半から調布駅前で宣伝。「自民党を大敗させたこの力で、次は国の政治を変えましょう」と訴えました。
 今回初めて、選挙事務所で選挙ボランティアとして応援した男性(39)は「手伝ったかいがありました。次は総選挙で野党共闘の勝利を実現してほしい」と話していました。
 長年の後援会員の男性(79)も「自民党に勝って当選した意味は本当に大きい」と喜びました。
 

定数2、唯一の党議席/北多摩4区 原のり子さん


2人区での勝利を喜ぶ原のり子さんと支援者たち=2日、東京都東久留米市

 定数2の北多摩4区(清瀬市・東久留米市)で当選を果たした原のり子さんは3日朝、東久留米駅前で党市議団とともに当選の報告に立ちました。出勤する多くの人が原さんに「おめでとう」と声をかけ、握手していきました。
 現職2人、新人2人が立候補。2日夜、選挙事務所で支援者らは、固唾をのんで開票所からの報告を待っていました。
 「いった!」。当選確実の連絡が入るや否や、事務所内は歓声にわきかえりました。16年ぶりの議席回復です。
 原さんは、自民現職、都民ファースト推薦の無所属現職(民進党を離党)を押さえての2位当選でした。
 あいさつに立った原さんも感無量。「保守の方、農家の方などいろんな方たちが、勇気を出して共産党の私を支持することに踏み切ってくださいました。これに応えないわけにはいかない、と思っていましたので、うれしいです」