日本共産党

党静岡県委、浜松医大学長と懇談


 日本共産党静岡県委員会は7日、浜松市の浜松医科大学で中村達学長、?橋清夫副学長・事務局長と懇談しました。党県委員会は、渡辺浩美書記長、ひらが高成浜松市中区県議候補、北島定浜松市議団長らが参加しました。

 ひらが氏が「大学の危機」打開に向けた党の提案を紹介し、「現状に心を痛めています。浜松医大の率直な現状を教えていただきたい」と述べました。

 浜松医大は運営費交付金が6年間で約2・4億円減らされ、来年度から8%削減が行われると1年間で約4億円の削減が予想されます。

 中村学長は、浜松医大の学生授業料が年間53万円で教育にかかる年間経費は1人400万円だと指摘し、「金も減らされ人も減らされ、どうやって教育すればいいのか」と語りました。

 また、日本人のノーベル賞受賞にも話が及び、「この受賞は30年前の研究の成果。当時は文教予算も多かった。教育・研究を支える基盤的経費が減らされるとどうなるのか、将来のことも考えて政治をやってほしい」と述べました。

 ?橋副学長は「『法人化前の公費投入額を十分に確保する』とした国立大学を法人化する際に国会が採択した付帯決議の約束はどうなったのか。共産党にもっと頑張ってほしい」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2010年10月8日付)

 


もどる
「戻る」ボタンが機能しない場合は、ブラウザの機能をご使用ください。

日本共産党ホームへ「しんぶん赤旗」へ


著作権 : 日本共産党中央委員会
151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 Mail:info@jcp.or.jp