日本共産党

運営費交付金10%削減

「大学機能崩れる」 日本の将来は大丈夫か

福井大学長が党県委に


 日本共産党福井県委員会の南秀一委員長、佐藤正雄副委員長、金元幸枝書記長、山田和雄常任委員は10日、福井大学で福田優学長から「運営費交付金削減の影響と今後の対応」について説明をうけ懇談しました。

 福田学長は、「閣議決定された概算要求組み替え基準で10%削減が機械的に適用されると、福井大学は毎年10億円削減されることになります。10億円は、常勤教員の人件費621人中120人分に相当します。大学機能の崩壊につながるもの」と厳しく批判しました。そして、世界では大学予算を大幅に増やしていることにもふれ、「日本の方針では、世界と竹やりで競争するようなものです。日本の将来は大丈夫か、と声を大にして訴えたい」と熱く語りました。

 党側は、全国の学長と懇談活動をおこなっている「しんぶん赤旗」や党の大学政策を紹介し、「まったく同意見です。力をあわせて、大学崩壊をすすめるやり方を改めさせましょう」と話しました。

 福井大学では今後、街頭宣伝活動もふくめて社会へ積極的に働きかけをおこなう予定です。同日には2カ所のキャンパスで全学説明会を開催して、運動などへのよびかけがおこなわれました。

(「しんぶん赤旗」2010年8月13日付)

 


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